どうして12月になるとみんな慌ただしく仕事をするのか、前の月からやればいいのに、というお話。

a1

ゲストは木本武宏(TKO)さん、

a2

お久しぶりの市川紗椰さん、

a3

そして、小説家の万城目学さん。

a6

近年、歴史ある神社仏閣にもハイテク化の波が押し寄せています。

a4

そこで今回は、2018年に行きたい進化を遂げたハイテク初詣をご紹介します。

a7

万城目さんの小説は神社が舞台となることが多いが、ネットなどで調べて結構テキトーに書いているw

a8

タモリさんは初詣に行かない。

a9

こんな顔ですけど、初詣には行きますw

a10

ハイテク神社仏閣① 京都嵐山 法輪寺・電電宮

「枕草子」にも登場した奈良時代創建の法輪寺。

a11

法輪寺境内にある神社、電電宮。
御祭神は電気・電波の祖神、電電明神。

a12

400年以上前の絵図にも描かれている由緒ある神社。

a14

電電宮のハイテクグッズ、マイクロSD御守り。

a15

マイクロSDをセットすると、虚空蔵菩薩を待ち受け画面にできる。

a16

もう一つのハイテクツールは、神様が宿る電伝みくじ。

a17

剣と電球に触ると電気が流れる。

a19

運勢を判定して、真ん中に番号が出る。

a18

寺務所でその番号のおみくじを受け取ります。

a20

問題は屋内では自慢のプラズマ放電がよく見えたが、屋外では見えにくいこと。

a21

マイクロSD御守り 1200円

a23

タモリ「神様を指でつつくのは罰当たり」

a24

木本「住職さんと電話がつながってます」
タモリ「えっ!?」w

a25

あほくさい(万城目)
ウイルス除去ソフトならいい(市川)
罰当たり(タモリ)
といった話を聞いていた住職w

a27

御守りを肌身離さず持ってほしいから、携帯にセットできるマイクロSDにした。
大事なのは待ち受けではなく、マイクロSDに書いてある御本尊を表わす梵字。

a28

手のひら返しw

a29

ここでタモリさんたちにハイテク神社でお参りをしてもらいます。
まず、普段のお賽銭代を選んでもらます。

a32

続きを読む