どうして12月になるとみんな慌ただしく仕事をするのか、前の月からやればいいのに、というお話。

ゲストは木本武宏(TKO)さん、

お久しぶりの市川紗椰さん、

そして、小説家の万城目学さん。

近年、歴史ある神社仏閣にもハイテク化の波が押し寄せています。

そこで今回は、2018年に行きたい進化を遂げたハイテク初詣をご紹介します。

万城目さんの小説は神社が舞台となることが多いが、ネットなどで調べて結構テキトーに書いているw

タモリさんは初詣に行かない。

こんな顔ですけど、初詣には行きますw

ハイテク神社仏閣① 京都嵐山 法輪寺・電電宮
「枕草子」にも登場した奈良時代創建の法輪寺。

法輪寺境内にある神社、電電宮。
御祭神は電気・電波の祖神、電電明神。

400年以上前の絵図にも描かれている由緒ある神社。

電電宮のハイテクグッズ、マイクロSD御守り。

マイクロSDをセットすると、虚空蔵菩薩を待ち受け画面にできる。

もう一つのハイテクツールは、神様が宿る電伝みくじ。

剣と電球に触ると電気が流れる。

運勢を判定して、真ん中に番号が出る。

寺務所でその番号のおみくじを受け取ります。

問題は屋内では自慢のプラズマ放電がよく見えたが、屋外では見えにくいこと。

マイクロSD御守り 1200円

タモリ「神様を指でつつくのは罰当たり」

木本「住職さんと電話がつながってます」
タモリ「えっ!?」w

あほくさい(万城目)
ウイルス除去ソフトならいい(市川)
罰当たり(タモリ)
といった話を聞いていた住職w

御守りを肌身離さず持ってほしいから、携帯にセットできるマイクロSDにした。
大事なのは待ち受けではなく、マイクロSDに書いてある御本尊を表わす梵字。

手のひら返しw

ここでタモリさんたちにハイテク神社でお参りをしてもらいます。
まず、普段のお賽銭代を選んでもらます。

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