タモリさんたちは清水寺を出て、参道を下ります。
参道は二つの川が削ってできた尾根の上に作られています。
有名な三年坂(産寧坂)は北側の谷底に下る坂。
三年坂を下ると、橋の痕跡がありました。
土産物屋のおばちゃんが轟川だと教えてくれました。
江戸時代の絵図の三年坂には轟川と橋が描かれていました。
轟川は現在ほぼ暗渠になっていますが、八坂の塔までたどることができます。
橋の痕跡に戻って、暗渠巡りスタート。
マンホールから水が流れる音が聞こえる。
途中で犬を散歩中のおじさんが暗渠のコースを全部教えてくれるw
あのおじさんは川の妖精だった?w
川の妖精の言ったとおりに歩くとゴールの八坂の塔に着きました。
近江アナ、暗渠巡りの感想を聞かれる。
ダウトw
タモリさんたちは鴨川にかかる松原橋にやってきました。
ここは清水寺の参道の出発点になります。
遠くに清水寺が見えます。
橋から清水寺までの道をかつては「清水坂」と呼んでいました。
坂は斜面という意味だけではなく、境目の「さか」でもある?
空也上人で有名な六波羅蜜寺。
近江「鳥が出てきてる」
以倉さんにソフトにツッコまれるw
「幽霊子育て飴」の看板。
このあたりにはそこかしかに「幽霊」の文字が見られます。
鴨川は三途の川。
ここは生の世界と死の世界の境目と考えられていた。
タモリさんたちはさらに明確なこの世とあの世の境目を見に行きます。
六道珍皇寺(ろくどうちんのうじ)。
閻魔大王が鎮座しています。
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