今年はタモリ電車クラブ結成15年目のアニバーサリー・イヤー。
今回はタモリ電車クラブの栄光の歴史を振り返ります。
タイトル。
結成前夜2001年。
「大江戸線各駅調査隊 地下鉄と徒歩どっちが早い!?」
タモリが若い…。
タモリは鉄道ファンであることをカミングアウト。
2003年、本物の鉄道企画が始まる。
「鉄道の見えるBARで 鉄道グッズを肴に一杯やる」
原田芳雄が懐かしい。
昭和も遠くなりにけり…。
この頃から鉄道企画が増え始める。
2006年、満を持してタモリ電車クラブ結成。
「タモリ電車クラブ 入部審査会」
ダーリンハニー吉川、入部決定。
そして、2007年の大型企画。
「赤い電車に乗って 京急久里浜車両工場へ行こう!!」
初めての貸切列車は京急。
会員No.0002原田芳雄、会員№0011岸田繁。
インバータ音で盛り上がる会員たち。
南田裕介も青年だった。
床に耳をつけてインバータ音を聴く。
12月の土砂降りの中、車両工場でレールを設置。
2度目の貸し切りは東京メトロ。
「メトロに乗って綾瀬検車区に行こう」
南北線9000系「タモリ倶楽部号」。
原田芳雄の息子。
王子検車区から綾瀬検車区まで、連絡線を使い乗り換え無しで一気に運行。
最大のポイントは有楽町線桜田門駅から千代田線霞ヶ関駅への連絡線、
有楽町線本線と連絡線の分岐点。
豊岡真澄はタモリ電車クラブ初の女性会員。
2013年小田急線を貸し切り。
「貸し切りロマンスカーで 新宿駅へ行こう」
小田急8000形とすれ違って大盛りあがり。
会員№0020六角精児。
新宿駅で駅員業務を体験。
スターダスト電車クラブ№0004廣田あいか。
まだ「いいとも!」をやっていた頃。
2014年、東京メトロでラストラン。
「さよなら東京メトロ5000系」
ラストランは手動運転。
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