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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:三毛猫




今回の新3大は、名演技を魅せる動物たちの紹介です。

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動物タレントの草分け的存在、名犬ラッシー。

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映画で主演をつとめる動物も。

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全国にたくさんある動物プロダクションの動物タレントの中から、動物プロデューサー三上昇さんが魅力溢れる演技をする動物3匹を選出しました。

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① 三毛猫 ドロップ 


ドロップは度胸のある撮影向きの女優。

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茨城県稲敷市 グローバル・アニマルアクト。

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ドロップ (三毛猫 6歳 メス)

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出演作品は、NHKの朝ドラ「あまちゃん」など全5本。

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雑誌の表紙もいくつも飾っています。

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飼い主ではない人間が近づいても逃げない。
*映画「先生と迷い猫」より

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カメラマンが近づいても堂々と歩く。
*映画「先生と迷い猫」より

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毛色が淡く上品なのも魅力の一つです。

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普通の三毛との比較。

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ドロップはもともとはノラ猫でしたが、先代社長が美しさと物怖じしない度胸にほれこんで芸能界に入れました。

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牛が近づくと、普通の猫だと逃げようとする。

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でも、ドロップは動かない。

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イヤだけど動かない。

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なめられても動かないw

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初めて来た場所で塀の上を歩かせる。
カメラマンが近づいても平然と歩きます。

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「先生と迷い猫」で共演した岸本加世子さんもドロップを絶賛。

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② フレンチブルドッグ たれ蔵

 たれ蔵は一つの才能しかないが、その一つが飛びぬけている。

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千葉県松戸市。
遠藤警察犬家庭犬訓練所(通称:遠藤ドッグスク-ル)。

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警察犬の訓練、ペットのしつけとともに、動物プロダクションも兼業。

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たれ蔵(フレンチブルドッグ 6歳 オス)

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めちゃコミックのCMでおなじみ。

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CM出演7本。

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ホワイト・レインボウ(湯島のバー)に黒柳徹子さん(81)が来店されました。

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黒柳さんは70歳近くまではいくら食べても太らなかったそうですが、70過ぎて赤福を毎日1箱(20個入り)食べていたらさすがに肥ったそうです。 
普通は40前後で中年太りに悩みますが、徹子さんは一般人とは体の作りが違うようです。

徹子さんは健康のために寝る前にジャイアント馬場さん直伝のヒンズースクワットを50回するそうです。
膝をあまり深く曲げると膝に負担がかかるので、軽く曲げて45回、最後の5回は深めに曲げるのが徹子流。
りえさんによるとダンサーの田中泯さんもゆっくり浅めのスクワットを勧めていたそうです。 

徹子さんは、何とかというところに行くと太った人が筋肉ムキムキになるので(たぶんライザップのこと)、あんなになれるならちょっと行ってみたいと思っているそうです。
バーにいたお客さんたち(タモリ、能町)は自分はやりたくないが、徹子さんが(ライザップの)CMに出るのは見てみたい、とうことでしたw

検便にまつわる徹子さんや吉村さん(タモリ)の笑い話の後、りえさんがバーで飼っているネコを徹子さんに紹介しました。
(毎回番組に登場している三毛猫ですが、本名はドロップ、あの人気ドラマ「あまちゃん」にも出演していました)
徹子さんは猫にお説教をするのが得意ということで、ネコを抱いてお説教を始めました。 
ネコはお説教をされている間も逃げないでじっと大人しくしていました。

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徹子さんはこれまでも様々な動物と会話をしたことがあるそうです。

旭山動物園のシロクマ(♂)には恋の手ほどきをしてあげ、そのせいかシロクマ(♀)との関係が良くなったので動物園の人にお礼を言われたそうです。 
 
動物と話す時は、上からものを言ったり、下手に出たりしてはいけないそうです。
普通に話しかけるのがベスト、なのだそうです。

上野動物園のカバの赤ちゃんを撮影した時、母カバが赤ちゃんを隠すので写真を撮らせてほしいと普通に話しかけて頼んだところ、母カバは俄然赤ちゃんカバの撮影に協力的になったのだとか。

また、ドラマの撮影の時に(出演している)牛の位置が違うので、大人4人で牛を引っ張って動かそうとしてもビクともしなかったのだそうですが、徹子さんが牛に1メートル下がるように頼んだところ、ちゃんと1メートル下がってくれたそうです。

タモリさんの合唱のコントから、徹子さんが音楽学校でオペラ歌手を目指していた時の話になりました。

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徹子さんの声は、とても声がよく通る「整数次倍音」なのだそうです。
反対に声が通らないのは「非整数次倍音」。

(整数次倍音の)本によると、有名人の中で代表的な「整数次倍音」は、徹子さんとタモリさんなのだそうです。

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吉村さん(タモリ)によると、「整数次倍音」は聴いた人に崇高なもの、上のもの、飛びぬけたもの、という印象を与えるそうです。
「非整数次倍音」の声は、雑音の成分が混じっているのですが、聴いた人の感情に訴えてくるのだそうです。
有名人ではたけしさんが「非整数次倍音」の声の持ち主。
 
また、西洋音楽の場合は、非整数次倍音をなるべく排除しようとする傾向にあり、東洋の音楽は非整数次倍音を どうとりこんでいくかを考えているのだそうです。

そういう観点からだと、フラメンコは西洋音楽とは思えないと吉村さんが話すと、同席していたフラメンコギタリストの沖仁さんがおおいに同意していました。
 
沖仁さんのお話では、フラメンコギターはフラメンコ歌手のおじいさんのかすれたダミ声をギターで再現しようとしているのだそうです。 



 

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