Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:ロケ

プレゼンターは尼神インターの誠子さんと渚さん。

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ゲストはこちらの方々。

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説はこちら。

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四文字ギャグ(?)が多いIKKO。

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果たして四文字だけで会話が成立するのか?

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IKKOにルールを説明。
ルールを守りながら、ロケをやってもらう。

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お得意の「どんだけ」も1回しか使えない。

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ロケスタート。
冒頭でいきなり伝家の宝刀を抜くIKKO。

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レポーター1「会えてうれしい」
IKKO「そこそこ」

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レポーター2「最近すごい物まねされている方多いですよね、IKKOさんの」
IKKO「……ホントに?」

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レポーター2「ホントによく聞きます」
IKKO「ウレピー」

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レポーター1「今日は武蔵小山を探索しますけど、IKKOさん武蔵小山に来られたことありますか?」
IKKO「あるある」

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レポーター2「それはお買い物とかですか?それともお仕事とか」
IKKO「ロケだよ」

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レポーター1「武蔵小山の商店街なんですけど、このアーケードが日本一長いということはご存知でした?」
IKKO「知ってる」

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レポーター1「意気込みの方いいですか?」
IKKO「げんじつ」
レポーター2「どういうことですか」w
レポーター1「全然意味が分からないですよ」w

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IKKO、なんとかオープニングトークを四文字で成立させる。

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レポーター1「IKKOさん、普段商店街とか歩かれるときどんな格好されてますか?」
IKKO「このまま」

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レポーター2「プライベートも着物着てるんですか?」
IKKO「まいにち」

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レポーター1「ご自身で着られるんですか?」
IKKO「そうそう」

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レポーター1「どうして着物を着ようと思ったんですか?」
IKKO「……」

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IKKO、黙って自分の下腹を指さす。
レポーター1「なになになに?」
レポーター2「なんですか?」

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四文字が浮かばずジェスチャーでごまかしたIKKOw

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この場面のお手本VTR by チョコレートプラネット

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長田「どうして着物を着るようになったんですか?」
松尾「たいけい」w

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もしくは、

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チョコプラはIKKOで荒稼ぎしているw

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レポーター1「最初のお店はこちら、こみねベーカリーさんです」
IKKO「すきすき」

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レポーター1「パンとか食べます?普段」
IKKO「だいすき」

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コンビニの前で最近のコンビニ事情のお話。

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ゲストは東京03の3人と、

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演出家、映画監督の大根仁さん
初監督作品の映画「モテキ」は、日本アカデミー賞で話題賞など5部門を受賞。

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このコンビニは実は貸しスタジオ(環七マルチスタジオ 板橋区富士見町)。
本物のコンビニやファミレスは24時間営業が多いので、こういうスタジオがあると製作関係者は大助かりなんだそうです。

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という事で、今回は特殊な場所を再現したスタジオのご紹介。

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最初の貸しスタジオは、横浜市戸塚区にあります。

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貸し倉庫の中に作られた飛行機スタジオ。
実際に映画で使われたセットを移築したそうです。

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トイレも再現。
撮影に使うのでやや広め。

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コックピットも再現しています。

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「乱気流がー!」、というシーンも撮影できます。

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スタジオ担当者の持田さんにお話を聞く。


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飯塚「監督、飛行機ロケの経験は?」
大根「ないですけど、AVのCAものは大好きで」w
実際、何度かAVの撮影もあったようです。

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利用料金は1時間50000円(税別)で、最低利用時間2時間から。

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次の貸しスタジオは新宿区新大久保にあります。

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こんな都心になんと軍艦が!

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実は軍艦マンションと呼ばれるビルの屋上。

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イメージ的にはこんな感じ。
ちょっと艦橋には見えない?

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担当者の八木さんによると、PVやファッション誌のスチール撮影に使用されることが多いそうです。

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周囲にコンビニ、駐車場が多いのでADさんは大助かりです。 

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利用料金は1時間14980円(税込)。

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テレビをつけたら、女芸人の友近さんが新世界でロケをしていました。

とうとうフジの昼番組バイキングは新世界の力を借りることにしたようです。
大阪の新世界と言えば、変なオッチャンがウジャウジャいることで有名な土地です。
新世界は強力なフォースを持っていますが、コントロールが難しく危険だとも言われてます。

友近さんはギターを抱えている60ぐらいのオジサンに曲を弾いてもらおうとしていましたが、オジサンがなかなかいうことを聞かず、しょうもないことをしゃべリ続けています。
マイクを持つ友近さんの眉間には終始シワが寄ったままでした。
(私は見てなかったのですが、この前にオジサンは友近さんのホッペにチューを再三トライして、友近さんをブチ切らせていたようです)

このままでは画面が持たないと判断したのでしょう。
カメラはいったんスタジオに戻されました。
「私は(ロケに)絶対行きたくなーい」と、江角マキ子さんが宣言。
МCのエグザイルのイケメン(名前忘れました)も「なんかゾッとしました」と応えていました。

今度は夜のニューヨークの街をバックにすみれさんの姿が映し出されました。
ニューヨーク・ロケとは思い切ったことをやったものです。
それともすみれさんがニューヨークに用があり、そのついでなのでしょうか。

すみれさんは人ごみの中から髭面をクリームだらけにしてカップケーキを食べている太めのオジサン(35ぐらい?)を発見しました。
これから友達の誕生パーティに行くところらしく、両手にカップケーキがたくさん入ったショッピング・バッグを持っています。
なぜ顔がクリームだらけなのかと聞くと、あとで食べるために顔に置いてあるんだと答えていました。
本場のアメリカン・ジョークですが、このオジサンは確信犯のような気がします。

続いて二人連れのドラッグ・クイーン(女装したゲイ)を発見。
日本にはオネエタレントがたくさんいて見慣れているせいか、この巨漢ゲイたちへのインタビューは普通に見えました。
というか、すみれさんは会話をするので精一杯に見えました。

カメラはスタジオに戻されます。
レギュラー陣のタレントがなんだかんだ感想をしゃべり、再びカメラは新世界へ。

友近さんは横丁の商店街を歩き、道行く人に愛想を振りまいています。
この間だけは普通の街のロケに見えました。
少し歩いたところで(ここは打ち合わせ済みだと思いますが)立ち飲み屋の客のおじいさんにインタビュー。
平日の昼に立ち飲み屋が賑わっているのもさすがですが、カウンター内で働いているオバちゃんたちが二人ともサングラスをしているのが新世界です。
テレビに映れない事情があるのでしょう。

おじいさんは友達だというアーコデオン弾きのオネエちゃんの伴奏に乗って歌を一曲歌いました。
ほのぼのムードです。
今度は順調です。

気をよくした友近さんは、さっき声をかけてくれた焼肉屋のオジサンのところに行くと言い出しました。
気さくな感じのオジサンだったのでいろいろ話してくれると思ったのでしょう。
これが間違いでした。

焼肉屋のオジサンは友近さんがマイクを向けるとしょうもないオヤジギャグを連発し始めました。
プロの友近さんは何とか処理しようとするのですが、それを遮ってオジサンはまたオヤジギャグを連打します。
友近さんの眉間にまた深いシワが寄りました。
動物と子供は思い通りにいかないという業界の格言があるそうですが、これに新世界を加えるべきでしょう。

カメラはいったんスタジオに戻り、すぐにニュ-ヨークへ。

今度は関節をくねらせながら踊る黒人ダンスパフォーマーを紹介していました。
とてもまっとうなロケですが、面白くはありません。
しかし、すぐに面白くなりました。
ダンサーが踊っているところに、変なオジサンがフレーム・インしてきたのです。

50くらいのオジサンは痩せこけて髪も髭もボウボウ、典型的なホームレスの風貌ですが、破れた黒っぽいレオタードを着てその上に白いブラジャー(ヌーブラ?)をつけていました。
緑色のなんだかよくわからないカチューシャもしています。

ディレクターに促されたのでしょう、すみれさんは恐る恐る近づいてオジサンにインタビューを始めました。
オジサンは”かなり風変りな人”でしたが、凶暴性があるようには見えませんでした。
しかし、すみれさんは明らかにビビッていました。
スタジオにいる芸人たちが面白がって「すみれさん、離れて!」と叫ぶと、すみれさんは本当にオジサンから遠ざかり始め、カメラの枠の中にオジサンだけがぽつんと取り残されました。
それでもオジサンはテレビに出られたのが嬉しいのか、陽気に手を振っていました。

番組も終盤に入り、今日のロケの大賞を発表する時間になりました。
大阪とニューヨーク、二つのロケ現場が同時に映し出されます。
友近さんと何やら話し込んでいる焼肉屋のオジサンと、救いを求めるような目でカメラを見つめるすみれさんの隣にご機嫌なレオタード・オジサン。
この時はさすがに新世界のオジサンがごく普通の人に見えました。

案の定、女芸人の大久保さんはニューヨークに軍配を上げました。
大賞に選ばれたことがレオタード・オジサンに伝えられると、オジサンは興奮気味に喜んでいました。

今日のバイキングは見ていて最後まで退屈しませんでした。

二世タレントで美人で英語が堪能なすみれさんは正直あまり好きではなかったのですが、初めて好感が持てました。
新世界は自分なら仕切れると豪語していた小藪さんに、来週は西成区あたりに行ってほしいです。
”飛田新地料理組合”でお昼ご飯を食べてくるというのはどうでしょう(笑)。

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