2045年開通予定の東京ー大阪を結ぶリニア中央新幹線の準備工事が今年から始まったそうです。
開通すると、東京ー大阪間が最短67分で行けるようになるそうです。

ところが現在の想定ルートでは、名古屋から三重、奈良を経由して大阪に行くので、京都にはリニアが通らないようです。



このことについて、京都の人たちには不満と怒りがあるようです。



 地元の人間が鉄道（って、言っていいの？）を誘致したいのは当然ですが、その言い分がよその県からするとなんかムカつくようです。
京都府民の声を要約すれば、「世界のＫＹＯＴＯにリニアが停まらないなんて、ありえなくない？」という感じです。



 確かにことあるごとに「千年の都」とか言われると、「じゃ、アンタも千年生きてるのか？、それとも神社仏閣はアンタが建てたのか？」と言いたくなります。



これは、京都リニア誘致を訴える京都市のポスターですが、キャッチコピーが「リニア中央新幹線が京都を通らないなんて…」。
まるで、高慢ちきな女が「男がこの私の前を素通りするなんて…（信じられない）」と呟いているようなキャッチコピーです。
この京都人の高飛車感が他県民の感情を害する源になっているようです。

おまけに、寺社の数では京都より滋賀の方が上回っている事実を知らされると「ひなびたお寺が…」と言ったり、リニアが停まりそうな奈良について聞かれると「素朴な…」と答えたり、要は京都周辺の県はど田舎だという意識があるようです。

私は関東の人間なので、正直リニアが奈良に停まろうが京都に停まろうが、どっちでもいいです。
それに2045年開通じゃ、もう死んでる可能性高いし…ｗ

ただ、生意気な京都人の鼻っ柱をへし折る意味で、一回滋賀の人に京都に供給されている琵琶湖の水の水道管をキュッと閉めてみてほしいですｗｗ 

 

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