今日は新宿に来てまして、工学院大学の新宿キャンパスに来てますけど、今日は何をやるんでしょうかね。
ゲストはサーヤさん(ラランド)、
ニシダさん(ラランド)、
宇田丸さん。
今回のテーマはストロー。
古代メソポタミアにおいて、ビールの不純物を避けて飲む道具として誕生したらしい。
人類は長年ストローのズズズ音に悩まされてきた。
図書館で飲食すな。
そこで5つの理系大学が参戦。
ズズズ音の解消に挑みます。
タイトル。
タピオカラスいち取りたい問題。
最近見かけなくなったタピオカ。
ウチの近所も3店舗あったのが、1店舗になった。
解説は工学院大学の伊藤慎一郎学長。
スープバーやカップ焼きそばの回に出てた先生。
出世した?
ストローのズズズ音は「気柱共鳴」だそうです。
気柱共鳴とは。
サーヤのズズズ音(気柱共鳴)が基準音量になる。
基準音量80.5dB
最初に挑戦するのは東海大学。
機械工学科3年の大竹瑛莉香さん。
挑戦者の大竹さんと応援の田中さん。
ストローに空気が入るから音が鳴る。
ならばストローを細くして、空気が入らないようにすればよい。
確かにそうだけど、タピオカ全部残るよ。
そこで考えたのが、プレスメソッド。
プロレスの技のようでもあるし、新しいダイエット法のようでもある。
ストローを全体的にぺちゃんこにする。
押しつぶすからプレスなのね。
学生を優しくフォローする伊藤先生。
これが出世の秘訣?
計測開始。
これはどんなストローにも対応できるし実用的ではある。
まあ、オジサンはストロー使わんし音が出ても気にしないけど。
東海大のプレスメソッド、一定の効果あり。
タモリ、ラランドもプレスメソッドに挑戦。
吸い口の方から音が漏れるw
続いては工学院大学。
チャレンジャーは蒲谷純太さん。
伊藤学長の教え子たち。
やはりストローを指でつぶす作戦。
東海大より、効率的なやり方。
名付けて瞬間プッシュメソッド。
メソッドつけるとなんとなく格好がつく。
伊藤先生物言い。
教え子のチャレンジだけに真剣。
先生の抗議が認められ、工学院大暫定1位。
ペットボトルをつぶすと音が鳴らなくなる。
要は気柱共鳴を発生させないようにする。
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