「純喫茶グルメの世界」の案内人はOLの難波里奈さんと俳優・タレントの石井正則さん。



難波さんは全国の1500店舗以上の喫茶店を巡った純喫茶の神様、他番組（怒り新党　10月21日放送）でもオブザーバーとして出演していました。
石井さんは古畑任三郎シリーズなどでおなじみの芸人かつ俳優さん。
難波さんの喫茶仲間（弟子？）だそうです。
番組中石井さんの離婚の話が出ましたが、実はバツ2のようです。

まず最初に紹介されたのは、難波さんが一番おいしいと思うコーヒー。

神保町、神田伯剌西爾（ブラジル）のペルーチャンチャマイヨ。

さっぱりとした苦みとほのかな甘みが特徴です。



　殿堂入り名作トースト

神田「珈琲専門店エース」　のりトースト　170円（税込）



具は海苔と醤油とバターだけ。
焼く前にパンに霧吹きをすることで、外はパリッと中はふっくら仕上がるそうです。



60年代のアメリカのダイナーのような内装。



手書きのメニュー。


 
学芸大学「雑伽屋」　コッド・ロウ＆ベーコントーストサンド　550円（税込）



 コッド・ロウはタラのペーストのこと。



 メニューも外観もオシャレなので、マツコさんからこれはカフェではないかという審議が出ましたｗ


 
10人も入るといっぱいの純喫茶。


 
学芸大学「喫茶平均律」　フレンチトースト　800円（税込）


 
もともと表参道にあった珈琲と紅茶とバロック音楽の名店。 

フレンチトーストは素材のこだわりが特徴。
バターはカルピスバター（カルピスの元になる生乳から作られるバター）。
タマゴは神奈川県から取り寄せた二つ星レストラン御用達の「昔の味たまご」。


 
難波さんはカウンター席がおすすめ。



　最高にまぁまぁ美味しい喫茶ご飯

東中野「ルーブル洋菓子店」　ミートソース　620円（税込）



ソースは6時間煮込んだ自家製ドミグラスソース。
懐かしい昔のミートソースの味。



昭和25年パン屋として創業。
お店の奥に喫茶室があります。



セレナーデ　740円（税込）もおすすめ。


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