最近また少年漫画雑誌でボウリングの連載が始まった。
再びボウリングの大ブームは来るのか…、というお話。

ゲストはKinkiKidsの堂本剛さん、堂本光一さん、

ガダルカナル・タカさん。

タモリさんは芸能界入りをする前、ボウリング場の支配人だったことがある。

ガダルカナル・タカさんはベストスコア299。
キンキの二人はボウリングはかなり久しぶり。

ボウリングのスコアを伸ばしたい人必見。
今回はボウリングの新潮流、両手投げを学びます。

講師は両手投げのプロボウラー、竹永竜星さん(ラウンドワン所属)。

ロケ地はラウンドワン市川鬼高店。

ボウリングレボリューション「両手投げ」!

竹永プロは片手投げの時にパーフェクトは2,3回。
両手投げにしてからパーフェクトが二ケタ以上に上がった。

早速お手本。

スタンスが独特。

お見事。

両手投げのメリット:片手投げよりボールが回転しよく曲がる

最大の特徴は、ボールの指穴に親指(サム)を入れずボールを持つ=サムレス。

リリース時、手首を使ってボールに回転をかけやすくなる。

光一「実際ボールを曲げたほうがいいんですか?」
タモリさんのボウリング講座。
ボールは1,2番ピンの間か1,3番ピンの間を狙う。

でも、ピンは重い(1本約1.6kg)。
ピンの重みでボールの軌道が変わってしまう。
曲がって入った方がボールが弾かれにくい。

右利きの場合、1,3番ピンの間に3~6度の角度で入るのが良い。

理想的なストライクでもボールが直接倒すピンは4本のみ。

パーフェクトストライクのスロー映像。
ボールが直接倒しているピンは1,3,5,9番。

2,4,6,7,8,10番はピンアクションで倒れる。

ボールが回転している方がピンを弾き飛ばしやすい。
→大きなピンアクションでよりピンが倒れやすくなる

回転するボールはなぜピン手前で急に曲がる?

そのカギを握るのがレーンに塗られているオイル。

レーンの手前40フィートのみにオイルが塗られている。
回転がかけられたボールはオイルゾーンではまっすぐ進み、ドライゾーンで摩擦抵抗が増すため急に曲がりだす。

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