鉄道の趣味は段々と裾野が広がりまして、乗り鉄、撮り鉄、~鉄という細分化が進んできているようです、というお話。

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ゲストは土屋礼央さん、市川紗椰さん、

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カズレーザーさん。

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全国に150~200万人いるとも言われる鉄道ファン。
最近はその細分化に歯止めがかからない。

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今回は独特な鉄道の愛し方をしている3人をお迎えし、鉄道の新たな楽しみ方を追求します

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タイトル。

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最初のニュージャンル鉄(ニュー鉄)、坂田恭造さん。
今年2度目の出演です。

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前回は鉄道とは全く関係ない「犬クソ看板(犬の糞を禁止する町の看板)」を7年で1700枚撮影した人として登場。

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坂田さんのニュー鉄はジョグ鉄。

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ジョグ鉄:鉄道の始発駅から終点までジョギングする
ジャンル、スポーツでしょw

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実はジョグ鉄経験者だったタモリw
「新幹線の品川から多摩川まで走ったことがある」

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坂田さんがジョグ鉄に目覚めたきっかけ。

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新宿駅から西に走ってみたら、八王子まで行けた。

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そのときに自分が鉄道になったような感覚が沸き起こる。

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以来100回以上走り、走行距離約4000キロを走破。

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毎週末平均40~50キロを走る。
ときには関西方面まで遠征も。

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辛いときは鉄道の神に試されていると思う。

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全く理解できないカズレーザー。
共感できる市川紗椰w

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新宿ー八王子間のジョグ鉄を再現してもらう。
走行距離約52キロ。

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始発駅までは自宅(松戸)から電車で行ってスタート。

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荷物は基本的に着替えと飲料水。

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スマホアプリで10mごとの位置情報を確認。

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線路が見えないときでも、線路を想像しながら走る。

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電車を脇に見ながら走るとテンションが上がる。

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街並みや線路の状況を肌感覚で味わう。

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地形のアップダウンは電車に乗るよりも走るほうがわかる。

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線路脇に歩行者の通れる道がなく大きく離れる場合も。

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視界が開けた場所で電車を見られるのもよい。

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ミニようかん:ランナーや登山者にも支持される栄養補給食

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もう一つの趣味「犬クソ看板」の撮影を挟む場合も。

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ジョグ鉄は電車と犬クソの黄金郷(エルドラド)w

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走行距離52.6キロ
所要時間6時間38分

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到着後、手短に銭湯と食事。
基本的に宿泊しない。
始発の駅から自宅まで、余韻に浸りつつ電車で戻る。

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特に苦労したルート。

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西日本鉄道。
計124キロのルート。

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