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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:フライパン

「フライパンの世界」の案内人は、合羽橋の調理道具店店主、飯田結太さん(34)。
2016年の「おろし金の世界」に続き2度目の出演です。

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飯田さんがフライパンにハマっている理由。

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恋愛の相談はされたことないが、フライパンの相談は毎日される。

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フライパン売ってるからね。

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来る人来る人が自分にフライパンの相談をしてくる。

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バカなのか?w

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飯田さんが自宅で使い比べているフライパン40種。

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マツコが絶対にいらないと思ったフジノスのエバーグリル。
プロ仕様ぽいっな。

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鶏肉の焼き加減はガリガリが好き。

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脂が溶けて皮がパリパリのやつね。

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皮の食感のムニュは許せない。

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マツコの好みは表面バリバリで落ち着く。

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中(肉)はふわふわを所望。

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でしたら、このフライパンがオススメ。

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マツコが絶対いらないと言ったやつw

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ステンレス製は重く硬いため加工が難しいが、丈夫で長く使うことができる。

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プロの料理人か料理に凝っている人が使うフライパン。

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カリカリさっぱりが好きな人は、アルミ製フライパンがオススメ。
表面をセラミック加工したものが多く、軽くて扱いやすい。

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カリカリジューシーは鉄製がオススメ。

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ターク(ドイツ):
創業1857年のフライパンメーカー
職人が一つずつ鉄を叩いて作る

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それぞれのフライパンで鶏肉を焼いてもらいます。

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鶏肉を美味しく焼く新常識。

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アミノ酸が旨味に変わる60~80℃で焼く時間が長いほどおいしくなる。

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サーモグラフィーで熱の伝わり方を比較。
アルミ製(左)が一番早く熱が伝わり、鉄製が中間、ステンレス製が一番熱の伝わりが遅い。

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サーモグラフィーで見るマツコ。

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スタジオに輩がいる。

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このフライパンを作ったフジノスの人。

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アルミ製のフライパンで調理した鶏肉。
熱の伝わりが早いため、旨味や水分が抜けてさっぱりする。

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鉄製のフライパンで調理した鶏肉。
熱がゆっくり伝わるため旨味が引き出されてジューシーになる。

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案内人の言う通りなので、なんだかムカつくw

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ステンレス製のフライパンで調理した鶏肉。
熱の伝わり方がかなり遅いため低温で調理する時間が長くなる。
水分が抜けず、蒸し焼きのようになりフワフワな味わいになる。

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マツコが所望したカリふわを試食。

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ふわふわというより弾力がある。
ぶりんぶりんという感じ。

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譲らない案内人。
どっちでもいいわw

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「今日はカッパ橋に来てます。土曜日は休みっていうイメージがあったんですけど、やってますね。
外国の観光客の方が多いからですかね」、というお話。

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ゲストは瑛茉(えま)ジャスミンさん、

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銀シャリの橋本直さん、鰻和弘さん。

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今回はフライパンを200種類以上もそろえるカッパ橋の飯田屋さんで秋のフライパン祭り。
最先端のフライパンを紹介します。

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タイトル。

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解説は飯田屋6代目の飯田結太さん。
結太さん自身も料理道具マニアで、自宅に120枚のフライパンがあるそうです。

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料理好きのジャスミンはフライパンを15枚持っている。
6代目を「これ」呼ばわりw

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テフロン加工のフライパン、寿命短い問題。

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ここからはフライパンマニアの飯田さんが厳選した最先端のフライパンが続々登場します。

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テフロンの弱点を克服した超カチカチフライパン。

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クワトロ-IHフライパン(26㎝)7020円 ウルシヤマ金属工業

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ダイヤ並みの硬さを持つシリコンカーバイドを配合。

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三層コーティングでこびりつきにくさ・傷つきにくさが抜群。

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これの前のモデルを使っているお客様は、4年使ってまだ使い続けている。

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コーティングがはがれる原因
① こすれて剥がれる

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② 油や塩分が浸透し金属が腐食・膨張するため

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トップコートがスゴイのではがれにくい。
ご紹介遅れましたが、メーカーの方です。

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テフロンの上限温度は約260℃。
一般家庭の調理中の温度は160~180℃が上限。

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タモリ邸には業務用の高火力ガスコンロがある。

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このフライパンで薄焼き卵を作ってみる。

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テフロンは新品はみんなこう。

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ブーム沸騰中、窒化加工鉄フライパン。

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鉄フライパンの弱点であるサビを克服したのが、窒化鉄。
窒化鉄は車の部品や船舶に使われているサビにくい鉄。

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柳宗理フライパン 
ダブルファイバー窒化加工(25㎝)蓋つき9180円

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注ぎ口が2つあるので、右利きも左利きも使いやすい。

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窒化加工鉄
鉄の窒素を浸透させることで強度を高めサビにくくしたもの

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なで肩w

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凹凸をつけて焦げ付きにくくしている。
最初から酸化被膜ができているので空焼き不要。

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ジャスミンが野菜炒めを作ってみる。

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肉野菜炒めですね。

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塩かげんがちょうどいい。
主役はフライパンですw

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大好きな鳥の唐揚げを家でも作りたいのですが、油を大量に使わなくてはならないのがネックになりなかなか作れません。
メンドクサイし、モッタイナイ。

そういう消費者のマインドを察知してメーカーは油を使わなくても良い唐揚げ粉などを出していますね。
私も何度か使ってみましたが、どうもイマイチです。
お金を払った割には満足のいくパフォーマンスをしていないような気がします。
あれなら普通の唐揚げ粉とそう差がないのではないでしょうか。

ということで、唐揚げを油をあまり使わないで市販の唐揚げ粉を使わずに作ってみたら、割とうまくいったのでご紹介したいと思います。

まず鶏肉を買ってきます。
モモでもムネでもいいのですが、私はスーパーで売っている骨付きぶつ切り(100グラム69円 国産)を使います。
どこの部位かよくわからんのですが、味からするとたぶんムネです。
唐揚げはモモが人気ありますが、ムネも火を通し過ぎなければジューシーで脂身も少なくおいしいです。

買ってきた鶏肉を漬け汁に漬け込みます。
メンドクサイところですが、ここがポイントになるのではしょらないこと。

漬け汁は醤油、酒、ニンニクのすりおろし(あればおろし生姜もプラス)。
醤油:酒は4:1ぐらい、ニンニクは2~3片。
肉の量によって漬け汁の量も異なりますが、ボウルに入れた肉が漬け汁でヒタヒタになればOK。

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漬けた肉を冷蔵庫に入れて、3時間~ひと晩。
やっぱり長めの方が味がよく染みます。
時々混ぜてまんべんなく漬けく汁を染みこませます。
安いお肉でもおいしい唐揚げになります。

いよいよ揚げというか焼きの段階です。

お皿に小麦粉を入れて、漬けておいた鶏肉に小麦粉をまぶします。
ムラができないよう丁寧にまぶしてください。
小麦粉は漬け汁を吸っておいしいコロモになります。

フライパンにクッキングシートを敷いて、油を大さじ1~2投入。
フライパンを火にかけて、熱くします。
(ウチのフライパンは焦げつかないからクッキングシートはいらないという人はナシでもオーケーです)。

熱くなったフライパンにお肉を投入。
火は強火か中火。
焼き色がついたら肉を返します。
肉全体に焼き色がつくように、側面も焼きましょう。

焼き色がついたら、フライパンに蓋をします。
火は弱火。

上の写真ぐらいのお肉でしたら、3~4分で火を止めます。
そのまま蓋を取らず余熱で6~7分蒸し焼きします。

この焼きの段階は、お肉の大きさや部位、フライパンの厚み、火力などで時間が微妙に異なるので、試行錯誤は必要かもしれません。
中が生っぽい唐揚げはテンションダダ下がりですから、必ず一個切って中を確かめてください。

揚げない唐揚げの完成。
つけあわせは自家製ポテトサラダ。

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おいしいポテサラとトリカラを出せば男子は瞬殺


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