「コインランドリーの世界」の案内人は、”根暗な人生をコインランドリーに救われた男”、藤原健一さん（47）。



～藤原さんのプロフィール～

宮城県・石巻市出身。
本業はジオラマ作家。
学生時代は人づきあいが苦手で根暗な青春。
19歳で上京して就職するが、転職を11回繰り返す。
34歳ぐらいからコインランドリーに興味を持ち始め、東京都内全部のコインランドリーの調査を始める。
現在、都内2373店舗のコインランドリーを制覇。

おしゃべりなコミュ障ｗ



コインランドリーにはまった理由は、「無人だから」。
他人とはあまり深くかかわりたくない性格なのだそうです。

誰もいない空間でホッとする気持ちはちょっとわかります。



コインランドリー刑事　日常の捜査

今日は西武新宿線中井駅の近くのコインランドリーを捜査。



コインランドリーを見てテンションが上がる人ｗ



30枚以上現場写真の撮影。



藤原さんの外観ベストショットｗ



続いて内部も捜査。



店内のベストショット。
「サンヨー」がポイント（現在は旧サンヨー系のブランド、アクアがコインランドリー洗濯機のトップシェア）。



こんな感じで、藤原さんは1日20軒のコインランドリーを巡回しています。



コインランドリーで時間を潰せるマツコ。
マツコ「ブス…ブス…ま、世の中だいたいブスよね」ｗ



東京コインランドリー特大分布図。
コインランドリーは5000人に１軒が平均だそうです。 



コインランドリーが多いのは、豊島区南長崎。
アパートが多そうな地域ですね。



ウチの近所のコインランドリーも捜査済ですね。



高級住宅街はコインランドリーが少ない。



マツコ「コインランドリーなんて使わないざます」ｗ
藤原「やっぱり、”ざます”ですか？」
マツコ「あいつら”ざます”しか言わないのよ」

現代では、”ざます夫人”は絶滅しています（水曜日のダウンタウン～「ざます」をマジで使う金持ちなどいない説）。



劇的進化！今行くべきコインランドリー

靴が洗えるコインランドリー

ＷＡＳＨ＆ＦＯＬＤ（渋谷区代々木）



所要時間：40分（最短）　料金：300円（2足）
靴専用ウオッシャーがある店は、都内約100店舗、全国約6400店舗。



怨念は落ちませんｗ



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