世界ではお米を食べる機会が増えているようだが、逆に日本ではコメ離れが進行している、というお話。

ゲストは銀シャリの鰻和弘さん、橋本直さん。
タモリ倶楽部は初出演。

銀シャリプロデュースのお店WRC(ワールドライスセンター)。

今回はWRCで世界の米料理を食べる企画です。

ゲストその2 漫画家のラズウェル細木さん。

ゲストその3 マキシマムザホルモンのナヲさん。

タイトル。

米料理を提供する外国人派遣スタッフ。

メニューは前菜1、メイン3、デザート1のフルコース。

前菜は、日本食ブームでコメの生産量が増加しているロシアから。

提供するのはOKcafe(浜田山)のオルガさん。

やたらに長い料理名だが、カニカマ入りお米サラダという意味。

冷やご飯、カニカマ、きゅうり、卵を混ぜてマヨネーズで和える。

日本人にも食べやすい味。

マカロニサラダっぽい。

銀シャリも試食。

居酒屋のお通しで出てきたら嬉しい。
子供も食べられそう。

地方のスナックにいそうな人w

ここで、唐突に”銀シャリ”コンビ名の謎。

お互い20ずつコンビ名の候補を出し合ったところ、唯一被ったのが”銀シャリ”だった。

”ウキウキサイパンズ”になっていたかもしれないw

ついでにラズウェル細木さんのペンネームの由来。

ラズウェルはトロンボーン奏者のラズウェル・ラッドからいただく。

細木はバイト先の編集者の細木さんから。

細木さんの本名は窪田さんだったw

二品目は中東パレスチナのお米料理。

提供するのはアルミーナ(神田)のシャディさん。

使うのはバスマティ米という香りのついたお米。

料理名はマクルべ。

マクルべは「逆さま」という意味。

炒めた鶏肉、ニンジン、ナスを鍋に敷く。

シナモンの入ったフライパンでバスマティ米を炒める。

炒めた米を先ほどの鍋に入れ、皿の上でひっくり返す。
ナッツやザクロの実をトッピングして完成。

海外の炊き込みご飯。
評判は上々。

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