9.0バージョンになってから、ラグがひどいというよりほとんど動かなくなったのでだんだん遊ぶことがなくなってきたのですが、9.1になってからまた動くようになってきました。

今日の午前中、Lorr155 50(自走砲)でSWAMPのバトルに参加していたのですが、中盤味方のIS6を撃破してしまいました。
味方と敵ががっぷり四つに組んでいるところに砲弾を落とすと自走砲ではしばしば起こるアクシデントです。
おまけにフレンチの自走砲は精度が悪いし…。
すぐに詫び(SORRY)を入れたのですが、亡霊になったIS6君は激怒しているようでした。
ただ、こっちも取り込み中だし、英語なんで 彼が何をわめいているかまでは把握してません。
ゲームは途中まで味方優勢だったのですが、北側スタートではよくあることですが、敵陣付近で攻めあぐねて結局逆転負けを喫しました。
ゲームが終わってから、もう1戦してガレージに戻るとお手紙が来ていました。
経験上、WOTでもらうお手紙にはロクなことが書かれていません。
重い気分で手紙を開いてみると、それはIS6君からの謝罪の手紙でした。
「ひどいこと言って悪かった。俺も自走砲の時は時々やっちゃうんだわ」
コンプレインを恐れたのかもしれませんが、被害者なのにわざわざ謝罪の手紙を送るとはあっぱれな心がけ。
私もすぐにお返事を出しました。
「全然大丈夫。こっちこそ誤射してゴメン。またどこかで会おう」
こんな風に好青年風なコンタクトができるのはここ(WOT)では珍しいかもしれません。
爽やかな話だけでは面白くないので、私の記憶に残る極悪プレイヤーの話を一つだけ書きます。
大分前になりますが、FJORDSでのバトルでした。
ヘルキャットの2つ手前ぐらいの駆逐戦車で参加していたのですが、味方の中戦車(仮名FF)に3発入れられて殺されました。
おまけに、「トロトロしてんじゃねえよ、ボケッ」ぐらいの暴言まで吐かれました。
確かにラグで動きが重かったのですが、誰にも迷惑はかけていません。
この殺害現場に他の味方がやってきて、「何してんだ?」と言ってきたのですが、FFは「こいつ(私)が撃ってきたからやむなく殺した」みたいな大ウソをこきました。
私は怒りのあまり、何も言うことができませんでした(英語だし

それからだいぶ経って、ERLENBERGでFFが味方チームにいました。
(私はブラックリストにヤツを載せていたのでヤツの名前には赤いマークがついています)
私はFFから離れたところにいたのですが、味方の誰かが川に突き落とされるという事故が発生したようです。
チャットのやり取りから、またFFがやりやがったことはすぐにわかりました。
しかも私の時のようにうまく言い逃れをしているようです。
しばらくなんだかんだ言い合いがあり、誰かが「オレはFFを信じる」と言いました。
私も黙ってられなくなり、「オレあいつ知ってるけど、嘘つきだぜ」と言ってやりました。
FF君はほんとうに病的な性格の持ち主だと思います。
以前はよく見かけたのですが最近は全然見ません。
さすがにアカウント停止を食らったのかもしれません。

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