Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:ジャルジャル









プレゼンターはジャルジャルのお二人。

a1

ジャルジャルは1日11ステージこなすこともある。
8ステージ目あたりでは何も考えなくても口が勝手に動く。

a3

ということで説はこちら。

a2

トレンディエンジェル

ところどころ小さなズレはあったが、ほぼ漫才を成立させる。

a4
a5
a6
a7
a8
a9
a10

スリムクラブ

序盤からツッコミが先行。

a11
a12

内間がセリフ(あ、同窓会に)を一つ飛ばしてしまったので、ツッコミが先行してしまった。

a13

内間「何?」
真栄田「ちょっと待て」

a14

最初に開いた差が縮まらないまま漫才が続き、

a15

先に内間が漫才終了。

a16
a18

笑い飯

序盤はピッタリ。

a19

ここで西田が人形になるのが少し早かった。

a20

西田先行で漫才が続く。

a21

ところがどういうわけか、ここで差を取り戻す。

a22

今度は逆に哲夫が先行し出す。

a23

哲夫と西田の差が開き始め、

a25

とうとう二人とも人形になる。
笑い飯で初めて笑ったw

a26

続きを読む

5年ぶりのM1でしたが、いかがでしたでしょうか。
私的には、全組90点前後、レベルは高かったけれど、そう差はありませんでした。

最初に登場した「メイプル超合金」はビジュアルもネタもインパクトがあり、新人らしいフレッシュ感に溢れていました。
もっと高得点でもおかしくありませんでしたが、トップバッターなので点数控えめだったかもしれません。

m111

「馬鹿よ貴方は」もメイプル超合金と同様、従来の漫才のスタイルを壊そうという気概にあふれたネタでした。
こういう実験的な漫才は、個人的には嫌いではありませんが、どうしても安定感にかけてしまいます。
最後の言葉の繰り返しはちょっとしつこすぎたかな。

m112

「スーパーマラドーナ」の時は食事の支度をしていてあまり見ていなかったのですが、録画を改めてみたら面白かった。
”料理界の川越シェフ”はじわじわきます。
ネタがよくできていて、漫才としては一番完成度が高かったように思います。

m110

「和牛」の漫才は結婚がテーマだけに女性に受けていたような気がします。 
 「”どうしたらいいの!?”じゃなくて、どうしたいか、だ」は秀逸でした。

m113

「ジャルジャル」はまだ若いのにもう中堅漫才師の風格があります。
イントネーションや言葉遣い、仕草などの微妙なところをネタにしているのでやる方もたいへんだったのではないでしょうか。
ただ、最終戦でも同じようなネタをしてしまったのが悔やまれます。

jaru2

「銀シャリ」は昭和感の漂うレトロなビジュアルが好きです。
ネタも基本が昭和ですが、新しいものをどんどん入れているので、古さは感じません。
ベルリンの壁…若い人には教科書の知識なのでしょうか?

m20

結果、ファイナリスト最下位に終わってしまった「ハライチ」ですが、悪くはなかったと思います。
もうひと盛り上がりがあれば、という感じでした。

m16

「タイムマシーン3号」は健闘していました。
デミグラスのスパゲッティ、カロリーの使い手VSヘルシーの使い手など、インパクトのあるワードが次々に出ていました。

m117

正直言って、「トレンディエンジェル」の優勝は、個人的には?でした。
好みの問題ですが、薄毛を前面に押し出したネタがあまり好きではありません。
ハゲとチビとがデブとか、肉体的な弱点をネタにするのは差別的で嫌いという人もいますが、私は差別といより、「またそれかよ」という思いになります。

m116

お笑いコンテストの審査員については毎回いろいろ言われていますが、難しいところです。
今回は現役バリバリの歴代優勝者が審査員を務めましたが、現役だけに出場者との個人的な付き合いがあったり、同期だったりで、点数をつけにくかったのではないでしょうか。
所属事務所や出場者のキャリアも絡んで、いろいろなことが点数に加味されているような気がしないでもありません。
かといって、あまり大御所だと今の笑いとズレが出るでしょうし、一般視聴者だとただの人気投票になってしまいそうですし…お笑いの評価って、本当に難しい。

m115

結局一番印象に残ったのは、結婚してますますきれいになった上戸彩ちゃん、でした。

m17
 

このページのトップヘ