「マンガ飯の世界」の案内人は、梅本ゆうこ(38)さん。
2度目の出演です。

最初の出演時はサブカルあがり風。

今回はちょっとエレガントな大人の女の装い。
でも、やることは同じw

グルメマンガ進化の歴史
グルメマンガは年々増え続けている。

1970年代のグルメマンガの元祖たち。

最古(?)のグルメマンガ、望月三起也先生の「突撃ラーメン」。

グルメマンガなのにガンガン人が殺されるw
望月先生はもともとアクション系だから…。

1990年代に登場した「孤独のグルメ」。
対決ものが主流だったグルメマンガの中、「食べ歩き」というユニークな路線を歩む。

2000年代に入ると料理も細分化される。

そして、2010年代のグルメマンガはなんと207作品。

グルメマンガ急激に増えた理由。

主人公の職業一覧。
*一部職業ではないw

どうしても言っておきたかったw

「山と食欲と私」は題名通り、登山女子の主人公が山に登りながらアウトドア飯を作る漫画。

人魚姫のグルメマンガ。

人間に釣られた友人の鰹男の弔いのために陸に上がる人形姫エラ。

弔い場所の居酒屋で鰹男の味にハマってしまう。
だから、「人魚姫のごめんねごはん」w

主人公が流れの土木作業員の「ドカコック」。

作者渡辺保裕は「北斗の拳」の原哲夫の元アシスタント。

料理を土木用語で表現。

作品中の横浜ド開港ロードカレーを再現。

シュウマイをマッシュしてある。

結論w

料理の細分化。

タイトル(「ばくばく!バクチごはん」)と絵のミスマッチ感w

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