Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:コンサート

 平成の終わりに個人的ニュースを聞いてみた件

 4年に一度旦那が失踪

a1

オリンピックイヤーに失踪癖がある。

a2

1回目は結婚記念日に「離婚したい」と言って、1年帰ってこなかった。

a3

2回目は子供を保育園に迎えに行くと言って、1年帰ってこなかった。

a4

最近旦那がウォーミングアップを始めているw

a5

いよいよ東京2020w

a6

 平成で100人斬りに挑戦

a7

結婚前に達成。
いいのか?そんな話してw

a8

 頭の運動になるから始めた

a9

嬉しいのは今まで聴いたことがないメロディが降ってきたとき。

a10

ただメロディを思い出しただけだったw

a11

 顎関節症になったからガイコツを見ていた

a13

アクビは気をつけようw

a14

 娘とケンカしてプチ家出中

a15

束にしてまとめたハンガーを捨てたら、

a16

娘はハンガーをクリーニング屋に持っていくつもりだった。
捨てると1本10円取られる。

a17

 壁に挟まりレスキュー隊に救助された

a18

小学生の時、かくれんぼしていて壁に挟まって動けなくなった。

a19

1~2時間この状態。

a20

でしょうねw

a21

 彼氏じゃないけど地球の反対側へ

a22

仕事を辞めてアルゼンチンへ。

a23

きな臭いフェイスだなあ…。

a24

 好きすぎるが故30年間コンサートを我慢

a25

B’zの稲葉が自分のことを知らないという事実を認識したくないから、コンサートに行かない。
理解不能のファン心理。

a26

本当のことを言ってくれる友達はありがたいw

a28

 家庭菜園のネギにメチャクチャ虫がわいた

平穏だった平成の御代。

a29

 ビジュアル系バンドにつぎ込んだ

a30

続きを読む

会社員(37)男性からの投稿、「大ファンのアーティストのライブに行ったが、後ろにいた男が大声で歌ったり、叫んだりするのでとてもうっとうしかった」といった内容でした。

live1

これについてマツコさんの意見は「人による」ということでした。
観客が一緒に盛りあがった方が良いアーティストで、大声を出す観客も上手に周囲のファンを煽れば、「それは不愉快ではなく、むしろライブの一つの醍醐味になる」。

live2

したがって、これは「(アーティストと観客、観客と観客の)相性の問題で、一概に善悪は語れない」、という事でした。
 
ここから、ライブ中観客席側にマイクを突き出して観客に歌わせるアーティストの意図は何なのかという話になります。

マツコさんの見解によればあのパフォーマンスの理由は、「(アーティストが)疲れている」からw
 
 live3

なので、アーティストがベテランの場合、ファンの半数は疲れているアーティストを「助けてあげよう」という気持ちで歌うのだそうです。

live4
 
話題は次にアンコールに移ります。

最近ミュージシャンの西川貴教さんがアンコールについて発言して物議を醸し出しましたが、アンコールがさほど盛り上がっていない場合は無理してやらなくてもいいのではないかというのがマツコ有吉二人の見解でした。

live5

有吉くんも猿岩石時代、コンサートで”細いアンコール”を経験したことがあるそうです。
 
live6
 
猿岩石は印象としては「白い雲のように」しか歌がないような感じですが、当時アルバムも出していたので、持ち歌が20曲近くあったのだそうです。 
 
live7
 
コンサートツアーもやり、コンサートの演出は堤幸彦監督がやっていたそうです。

live8

 当時は「利権、利権で(有吉談)」、様々な各分野のトップが猿岩石に絡んで仕事をしていたのだそうです。

「白い雲のように」は藤井兄弟の作詞作曲ですが、藤井フミヤさんが吹き込んだ「白い雲のように」のデモテープを有吉くんは持っていたそうです。

live9
 
そのテープは引っ越しのドサクサで失くしてしまい、今はないそうです。

live10
 
この猿岩石フィーバーの頃、夏目三久さんはまだ小学生でしたが、「猿岩石日記」をクラスで回し読みしていたそうです。

live11

当時の猿岩石の本、CDの印税は凄かったのではないかという話になり、
有吉「(猿岩石当時)22から3ぐらい…23ぐらいですよ」
夏目「(目を輝かせて)お金の話ですか?」

live12

 有吉「22、3サイですよ。23億あったら、やってねーよ、もう!」

live13

この夏目ちゃんは見たくなかったww

そういう猿岩石時代の有吉くんの経験は一般の人間には経験できないことなので、マツコさんは羨ましいと言います。

live14
 
それでも、有吉くんは、”怖い思い”もしたと話します。
グレイなど人気ミュージシャンが出演したお台場で開催された5万人ライブでは、猿岩石が舞台に立った時は、5万人の観衆が「シーン」としたそうです。 
 
live15
 
とにかく引っ張りだこの猿岩石でしたが、「お笑い番組でも歌番組でもお芝居でも、俺らが一番実力ないのよ、素人なのよ」という状況だったそうです。

live16
 
だから、どこに行っても勝負できるものがないので、常に”場違いな感じ”があったのだそうです。 

live17
 
マツコさんにすると、そういう特別な経験を乗り越えてきた有吉くんが羨ましく、自分の人生にもそういうドラマチックな何かがほしいのだそうです。

live18
 
一般人から見れば、マツコさんの人生も十分ドラマチックに思えるのですが…。

ここで話はコンサートに戻ります。 
 
コンサートで良い席が取れそうもないときは、アリーナの一番後ろがマツコさんのおススメ。
スぺ-スが空いていて、後ろに邪魔者もいない、ということです。

live20

マツコさんも10年前ぐらいまでは、フジロックなどのフェスによく行っていたそうです。

 live21

ゴールデン☆ベスト ~白い雲のように~
猿岩石
コロムビアミュージックエンタテインメント
2008-08-20





このページのトップヘ