Halohalo online

ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:ケーキ










「桜の世界」の案内人は、”桜を見るために仕事を5回辞めたサㇰラリーマン”中西一登さん(53)。

a1

この番組でやりたいことがこんなにあった中西さん。

a2

中西さん的には1時間でも短縮バージョン。

a3

数字(視聴率)が悪かったら責任とれよw

a4

中西さんのプロフィール

失恋が人生の転機だったようです。

a5

バブル&恋愛崩壊w

a6

バブル期にマンションを買って、結婚の準備をしていた。

a7

あの頃不動産価格はピークだったからなあ.…。

a8

大失恋を経て、本業が旅人になる。

a9

昔はトミヒル、今はトミーのトミーヒルフィガー。

a10

2017年4月26日 青森県・弘前公園。

a11

園内は2600本の桜がある。
見ごろは4月下旬~5月上旬。

a12

会社を辞めては桜を見る旅を繰り返す中西さん。

a13

サラリ-マン生活でお金を貯めて、旅でお金を使う。

a14

 春の桜スポット11連発

この1年毎週桜を見た中西さん。

a15

花見に課金している人w

a16

山梨県・北杜市にある日本最古の桜、山高神代桜。

a17

3月下旬~4月上旬が見ごろ。

a19

樹齢は1800~2000年。

a18

できるものなら桜の気持ちを聞いてみたい。

a21

この1年で見た桜一覧。

a22

6~9月は新宿御苑頼りw

a23

福島の桜は名木ぞろい。

越代の桜。

a24

三春滝桜。

a25

弘法桜。

a26

マツコも感動した奈良県・吉野山の桜。

a27

人が多いのが難。

a28

続きを読む

ロケ地:横浜市鶴見区 (株)岩崎 ビーアイ・ファクトリー

鶴見は京浜工業地帯発祥の地、というお話。

sam01

ゲストは板倉俊之さん(インパルス)、柳原可奈子さん、山崎育三郎さん。

sam02

今回は食品サンプル製作技術コンクールの出品作の紹介。

sam4

普段は顧客のオーダーに応じてサンプルを作っている職人さんが、本当に作りたかった食品サンプルとは?

sam3

解説は食品サンプル製作技術コンクールの委員長も務めている工場長の寺島貞喜さん。

sam011

まずは工場長の寺島貞喜さん(職人歴21年)の作品。
作品名「想い出食堂のカツ丼」。
工場長のこだわりは衣のサクサク感と卵の色のメリハリ、トンカツに染みた出汁のコントラスト。

sam5

リアリティを追究すると汚く見えてしまうので、一般的なサンプルはきれいでリアルではないそうです。
食品サンプル業界の定説では、”日本人はきれいな色と光るものに吸い寄せられる性質がある”そうです。

sam03

続いてコンクール1位に輝いた兵頭隆行さん(職人歴28年)の作品。
作品名は「鯵(味)を食らう!」。

普段の業務では魚のサンプルを作る機会はほぼないそうです。
兵頭さんのこだわりは匂いが嗅げるようなサンプル作り。

sam6

板倉「普段は何を作っているんですか」
兵頭「洋食ですね」
板倉「ここだけの話、もう作りたくないなというのあります?」
兵頭「まあ、しいて言うならハンバーグですかね(一同爆笑)」
板倉「あんなに人気者なのに」 
兵頭「入社してからずっとハンバーグばっかり作ってますから(爆笑)」
 
sam04
 
続いて、商品企画賞受賞の塚越千春さん(職人歴18年)の作品はお味噌汁。
作品名は「究極の一杯」。
定食のわき役でしかないみそ汁サンプルを本気で製作。

sam1
 
板倉「工場長から見ても、これは見事ですか?」
寺島「そうですね、見事というか、みそ汁一杯に何でここまでやれるんだろう、ていう(爆笑)」
板倉「ちょいちょい、ヒドイんだよ」

 sam09

こちらが一般的なみそ汁のサンプル。
タモリ「みそ汁と言われたらみそ汁、茶わん蒸しと言われたら茶わん蒸し」

sam05
 
続きまして、コンクール2位受賞、山川剛さん(職人歴14年)の「YY餃子パーティ」。
調理の行程から製作することで、奥さんとの楽しかった餃子パーティを表現。

sam7

新婚の奥さんが作ってくれた餃子をサンプルにした作品。
奥さんのイニシャルがYYなので、「ワイワイ」とかけたそうです。

sam07
 
 油(肉汁)の表現は技術が確立されていないので難しいそうです。

sam08
 
板倉「やっぱすごいなっと思いました?工場長」
寺島「そうですね、なんか苦労しているな、というのはありありと顔から伝わってきました(笑)」 
柳原「顔から…w」

sam010

コンクール2位に輝いた社えつ子さん(職人歴2年)の作品は「冷や汁」。
作品名「冷や~汁」。

sam012

板倉「なんでも工場長、この作品に不満があるとか」
寺島「あのーたかだか…(爆笑)たかだかとは言わないけど、メインは氷と冷汁なんですけど、この器とか、マットとか蒸籠とかを有名な百貨店で購入してきて…100円ショップでいいじゃないかという(爆笑)」

sam9

 続いては長谷川勝也さん(職人歴27年)の作品は上海蟹。
作品名「食うとこねぇなぁ」

sam10

食品サンプル業界では、硬さ柔らかさなど質感の表現は難しいとされているそうです。

sam013

続きを読む

このページのトップヘ