会社員(21)女性からの投稿、「先日友人と車で2時間ほどかけて天体観測に行った。私は星空を見た瞬間にその美しさを感じたが、外が寒すぎたこともあり5分で飽きた。しかし友人はいつまでも星空に浸っており、帰る気配は一向になし。わざわざ遠出して見に行ったので、確かにそっちのほうが”楽しんでる感”を得られている気もする。果たしてどのくらいその場にいるべきなのか?」、といった内容でした。

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この投稿を聞き終え、苦笑いのマツコ&有吉。
マツコ「その時の状況によるわ」
有吉「お前の体調もあるだろうしな!」w

それではこの投稿のトークが終わってしまうので、一応気象条件と時刻を設定して自分たちならどのくらいいられるかを考えてみます。

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マツコ「せいぜい10分」
有吉「まあ、そうだね。10分いいところだろうね」
青山「…短くないですか」

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 有吉「何に思いをはせるんだよ?」

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青山「自分の将来のこととか、一緒にいる人のこととか考えたり…」
有吉「それ(星空を)見なきゃ考えられないのかよ。壁でいいだろ、壁で」w
マツコ「金のかかる女だね」

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マツコ「防寒具はどの程度なの?」
青山「ダウンジャケット…暖かいココア」

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有吉「結構条件良くなってきてる」w
マツコ「だったら結構いれるよ」

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猿岩石としてアジアを旅して世界遺産や有名な遺跡を見てきた有吉くんですが、どんなものを見ようが10分が限界だと言います。

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有吉「インドのタージマハルなんか…1分だったね」w
マツコ「それはさ、あの状況もあるだろ。普通の旅行だったら10分は持つよ」
文無しの過酷な旅では観光どころじゃないw

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マツコさんは2時間かけて星空を見に行き、5分で飽きた投稿者はあまりにこらえ性がないのではないかと言います。
確かに5分は短すぎるような気もしますが、興味や過ごしたい時間は人それぞれ、複数で旅に出た時のストレスやケンカはだいたいこういうことが原因になります。
お互い付き合う気持ちがないと、旅は成り立ちません。

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ここで話題は”10分以上見られるもの”についてになります。
 
マツコさんは何かを見るということではなく、なんでもない田舎の風景のなかで風を浴びながらボーッとする、そういうことなら1時間ぐらいいられるかもしれないと言います。

マツコさんのこのコメントはよくわかります。
ゴチャゴチャした都会に住んでいると、そういう開けた空間の中に身を置いてぼんやりする時間に憧れます。

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有吉くんは初めてパンダを見たとき、30分以上いたw

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じりじりと動く大行列の中でマツコ少年が垣間見たパンダw
上野動物園にパンダが初来日したときは連日こんな感じだったようです。

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マツコさんは水族館なら長期滞在可能。
マグロの回遊をずっと見ていた。

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洗濯機のなかで洗濯物がぐるぐる回っているのを見るのも好き。
マツコは回るものが好きw

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有吉くんはゴンズイ玉(ゴンズイという魚の群れ)が好きw
ゴンズイは小魚で普通食べない。
毒のあるヒレがあるので釣れるとやっかい。

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タカアシガニも好きw

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マツコさんはクラゲが好き。

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ペンギンも好き。

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水族館ものに関しては、私はマツコさんと気が合いそうw

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水族館シリーズから話は美術館・博物館シリーズへ。

阿修羅像では30分いけなかった有吉くん。

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マツコさんはルーブル美術館や大英博物館なら、2,3時間滞在可能。
おそらく好きな人なら、数日間費やすのではないでしょうか。

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1枚の絵を30分以上鑑賞したことがある青山アナ。
マツコ「何でもあるのねぇ」w

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ウィーンでクリムトの代表作「接吻」を見る。

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