最近ではHMVがアナログレコードの専門店を次々に開店して行列ができるほどの人気らしい、というお話。

ゲストはカンニング竹山さん、星野源さん。

ナレーターにふる新しいパターンw

近年再びレコードの生産数が増加し、アナログレコードがブームになっている。

今回は独特なメカニズムのレコード機器をご紹介。

タイトル。

トップバッターは茨城県のオーディオセレクトショップ、リビングミュージックの広瀬さん。

広瀬さんのレコードプレイヤーはゼンマイ式。

蓄音機?

LP(long playing)レコードとSP(standard playing)レコード。

蓄音機は基本的にSP専用だが、広瀬さんはLP用のゼンマイ式プレイヤーを開発した。

ゼンマイ式レコードプレイヤーMH‐ALP1。

蓋を開けると、普通のレコードプレイヤー。

ゼンマイ式のメリットはモーターによる電磁波が発生しない。

約1分間ゼンマイを巻くと、約25分再生可能。

みもふたもないことを言うw

ゼンマイは徐々に力が弱くなっていくが、ガバナーという装置のおかげでターンテーブルの速度を一定に保ってる。

星野さんの私物のレコードを視聴してみる。
「オーヴァーシーズ/トミー・フラナガン・トリオ」は親にもらったもの。

よく見ると、貴重なサイン入りレコード。

比較のため、まずは一般的なレコードプレイヤーで再生。

ゼンマイ式はまずゼンマイを巻く(80回)。

だんだんハンドルが重くなってくる。

いよいよ針を落とします。

ゼンマイ式プレイヤーで再生中。

タモリ「LPをSPで聴いているような感じがするねぇ」
星野「そうそう、それが新鮮です。あの、結構違いはあるなと思いました」

タモリ「低音はちゃんと出るよね。ライブ感がすごい」

お値段は税込で7並び!

タモリ「ちょっと、今年は他に買うものが…」w

次は秋葉原のセレクトショップ、ダイナミックオーディオの佐藤さん。
高級レコードクリーナーの紹介です。

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