「おみやげ饅頭の世界」の案内人は、”饅頭の取材に人生の大半を捧げた男”中尾孝之さん（76）。



マツコが大好きな花園万頭がごあいさつ代わり。



マツコは花園万頭の会社は倒産したと思っていたが、立ち直っていた。



食べたことはないけど、新宿にあるせいか何となく知ってる。



中尾さんのプロフィール。
お年の割には若々しい。



30代の中尾さん。
若かりし頃の西郷輝彦にちょっと似ている。



饅頭とは、「餡を皮で包んで調理したお菓子」。



マツコが致死量ぐらい食べているもみじ饅頭。



饅頭を40年以上取材しても、種類が多すぎて全部を把握できていない。



オーソドックスな温泉饅頭。



変わり種系の「博多通りもん」。
饅頭の間口は広い。



饅頭の原点は中国の饅頭（マントウ）。
中身は羊や豚の肉。



マントウが伝わった南北朝時代、日本人は肉食が一般的ではなかったので、甘い餡を入れた。



饅頭の元祖、志ほせ饅頭。
約660年前に創業した日本で最初の饅頭。



半分齧って中を確認。



虎屋の羊羹を一気に半分食べるマツコ。



松本清張とマツコの共通点は、羊羹丸かじりｗ



 驚きのご当地饅頭

岩手県盛岡市　ぶちょうほまんじゅう　大5個入650円（税込）



ぶちょうほまんじゅうは一口で食べなければいけない。



黒蜜がこぼれて不調法（ぶちょうほう）するから「ぶちょうほまんじゅう」。



おちょぼ口の女に食べさせたいｗ



長崎県　一〇香（いっこっこう）5個入540円（税込）



パクっ。



食べるとわかるがっかり感ｗ



なぜなら中が空洞だからｗ
焼き上げると餡が皮に浸みこんで空洞になるそうです。



北海道出身の中尾さんがオススメする北海道土産。



「わかさいも」を内藤大助がテレビで紹介していたことを思い出したマツコ。



わかさいも　9個入り1069円（税込）



きざみ昆布でサツマイモのスジを表現。



内藤大助がわかさいもを紹介していた様子が走馬灯のように甦るｗ



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