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ブログ再開しました。 以前ほど頻繁に更新できないかもしれませんが、ぼちぼちやっていきます。

タグ:あみ

今年の意識調査によりますと、就職活動の第1位の悩みというものは、「自分に向ている企業がわからない」、これが第1位でございます。

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ゲストは朝日奈央さん、

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ケンドーコバヤシさん。

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世は空前の怪談ブーム。
知らんかった…。

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怖い話の技術を競う賞レースも行われている。

あ5

今宵のナビゲーターは怪談研究家の吉田先生と、

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怪談最恐戦2018チャンピオン、怪談師あみさん。

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お二人をお迎えして、怖くない話を怪談っぽく話してみます。

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タイトル。

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今回セット頑張りました。

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今の怪談の主流は、「実話怪談」。
実際に怖い体験をした人に取材して語る怪談。

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では早速一席。

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都内の古アパートに住んでいた若い女性の体験談。

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彼女がロフトで寝ていると、ドアが開く音が…。
「キィーーーーー」。

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床を踏みしめる音。
「ミシッ、ミシッ…」

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「ミシッ、ミシッ…ギィ」
その「ギィ」はロフトの梯子に足を掛けた音。

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「ギィ、ギィ、ギィ…」
もうロフトから訪問者の顔が覗いているはず。
彼女はゆっくり梯子の方を見たが、誰もいない。

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ホッとして上を見ると、そこに天井に張り付いた男が!
「うううぅー」
男の顔が、彼女に向かって降りてくる!

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そこから先の記憶はなく、彼女はすぐに引っ越したとさ。
いや、生身の人間でなくてよかった。

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それでは怪談話し方講座開催。

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「変な間」を入れる。

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話の途中で唐突に沈黙すると、違和感が生まれる。

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「変な間」の間に聞き手の方が想像力を膨らませる。

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ケンドー「今朝靴下はいたことを変な間を入れて話してください」

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朝日「今日の朝ですね………」

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朝日「…靴下はいたんですよ」

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メソッド2

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オノマトペ(擬音)を効果的に使う。

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確かに怪談は擬音が多い。

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声の大小で距離感も出す。
コツコツ、コツ、コツ」

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メソッド3

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実話怪談の最初と最後に定型文を入れる。
「昔々あるところに……めでたしめでたし」みたいなやつか。

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「これは…Aさんから聞いた話なんですけど…」

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冒頭の定型文は離陸の合図。

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終わりの定型文は着陸の合図。

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恐怖体験の体験者が行方不明というフリ。

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まとめ。

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これらのテクニックを使えば、怪談ではない話も怖くなるのか?

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吉田先生の怪談ももたろう。

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オリジナルはこちら。

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頭の定型文入りました。

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脚色して昔話をリアルにしてる。

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川で桃が流れてくるところは特に念入りに描写。

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「大きめのバランスボールぐらいの桃」ってw

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確かにポップスを演歌にアレンジしたぐらいの違いはある。

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プレゼンターは三四郎の小宮さん。

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200種類以上ある能面の中から今回使用するのは、若い女性を演じる際につける小面。

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現代の感覚では可愛いとは思えないこのお面が、プリクラの力で可愛くなるのか?

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この検証に協力するのは藤田二コルさん。

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カラーリリー渋谷店のプリクラ「KATY2」を使います。

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まず二コルで試し撮り。

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普通に撮っただけで盛られている。

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さらにプリクラの落書き機能で盛る。

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能面女子登場。

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撮影スタート。

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 自動補正済みでもこんな感じ。

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二コルが15分かけて修正。

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修正後。

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満足とは程遠い結果。

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そこで、今度は能面に直接メイクを施してみる。

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メイク完成。

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能面感は薄まったが、福本感が強くなるw

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プリクラで撮影。

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最終兵器登場。

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自撮りアプリ「Beauty Plus」でプリクラ画像をさらに加工。

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 メイク→プリクラ→アプリの三段構えのメガ盛り。

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元が能面とは思えない仕上がり。 

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説立証。
 
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