最近では何でもかんでもすぐネットニュースになりますけど、中には間違いもかなりあるんじゃないでしょうかね。
ゲストは市川紗椰さん、劇団ひとりさん。
自分が番組で言った料理のレシピを勝手にネットにあげたり、本に書いたりしている人間がいる。
しかもそれが間違っている。
ということでタイトル。
さらにゲスト、田中裕二さん。
ボケで超大物芸能人と紹介したのに、ツッコまないツッコミ芸人。
まずはタモリ流生姜焼き。
ネット上にはタモリ流生姜焼きのレシピが約35件出回っている。
レシピの誤情報に憤っている御大。
偽タモリ流レシピを信じて、玉ねぎをチンした人。
今日はタモリの正しいレシピを超大物芸能人にメモってもらう。
カンペを見て書いた”生姜”。
材料は豚肉、玉ねぎ、生姜。
豚肉は生姜焼き用にカットしたもの一人4枚ほど。
なるべくいいものを使う。
玉ねぎ1個、生姜1個。
生姜1個全部使うのか?
タレに漬けこまないで後で絡めても十分味がつく。
次は調味料。
醤油のラベルを見て”醤”確認w
ここで豚肉の枚数が変わる。
タモリのレシピは結構いいかげんだから、誤情報が出回るというのはあると思う。
結局3人前8枚という中途半端な枚数に落ち着く。
醤油大匙3、みりん大匙2、酒大匙1、砂糖小さじ1。
放屁。
合わせ調味料を作ったら、オナラ1w
玉ねぎ半分をスライサーでスライス。
スライサーである程度切ったら残りは包丁で切る。
半玉に敏感な半玉の人w
生姜を皮ごと30gすりおろす。
すりおろした生姜を先ほどの合わせ調味料に入れたところで、タレの量が足りないことに気づいたタモリ。
結局豚肉の枚数を減らす。
レシピに厳格な人はキーッとなってるわw
小麦粉は薄くまぶす。
片付けが面倒だから、家では省略しがち。
ボケを交えつつ…
さらにボケる。
こんなことやってるから誤情報がはびこる。
火をつけたら油をひかずに焼く。
これはマジ。
ロース肉は脂が多いからこれで焼ける。
豚肉が白くなったら、玉ねぎとタレを投入。
味をなじませたところで、豚肉を返す。
本当は玉ねぎをのせる前に肉をひっくり返す。
単にひっくり返すの忘れていただけw
そうこうするうちに完成。
試食タイム。
国内産の豚肉なら間違いない。
あっさりしていると思いきや、割とがっつり系。
豚肉が柔らかいからペロッといける。
レシピのおさらい。
英語でやれという無茶ブリ。
レシピを英語に翻訳中。
結局玉ねぎは1個使ったのか半個だったのかよくわからない。合わせ調味料。
調理のポイント。
次のレシピはピーマンの醬油煮。
これは辛めに味付けして一晩冷蔵庫で冷やして、ご飯にのせて食べるもの。
調味料はごま油必須。
ひとり暮らしだからしばらくごま油買わなかったけど、買うとなくてはならなくなった。
お湯100cc。
いりこだし(の素)小さじ1/2。
かつおだし(の素)小さじ1/2。
昆布だし(の素)小さじ1/3。
スタッフも心配してるw
ピーマンの数はそもそも何個?
もめた結果、ピーマン4個で3人前とします。
また、中途半端だなあw
ワガママなジジイw
醤油大匙4
みりん大匙2
さっき作った合わせだしちょっと余るw
合わせだしの残りから使った分量を割り出す。
ピーマンは1㎝幅にカット。
なるべくいいごま油をフライパンに大匙3。
皮を下にして強火で焼く。
焦げ目がつくまでしっかり焼く。
焦げ目がつくまで焼いたら、先ほどの合わせ調味料を投下。
ホントに醤油煮。
完成。
ほんとうは冷蔵庫で一晩冷やすらしい。
試食タイム。
ごま油がポイント。
ご飯がすすむ、というかご飯を食べずにはいられないw
田中がレシピのポイントをおさらい。
田原俊彦でやれという無茶ブリ。
やってはみたがぜんぜん似てないw
醤油大匙4。
タモリは血圧大丈夫なのかな。
ごま油がない奴は作るなw
焦げ目がついたら出汁醤油を投入。
くたくたになるまで煮る。
ちゃんと段取りつけて、リハーサルもしておけば3品は余裕。
それをやらないのがタモリ倶楽部。
長い間お疲れさまでした。
オフショット公開。
コメント
コメント一覧 (2)
番組が終わってしまって繰り返し振り返ることができる場所として愛しています。
管理人さんありがとうございます。
そうおっしゃっていただけると大変うれしいです。
私の週一の作業もこれで終了しましたが、ブログはしばらくこのままにしておきますのでいつでも見にいらしてください。