えーーやっぱり名前っつうのは流行り廃りがあるようで、女の子は紬ちゃん、男の子は連、2年ぶり7回目のトップになったということで、おめでとうございます。
ゲストはヒコロヒーさん、
竹山隆範さん。
今回のテーマは昔ながらの名前、たろう。
現在の名前ランキングではランク外の1183位。
しかし、機械の世界では長年「太郎」が愛され続けています。
そこで今回はネーミングの由来をはじめ、太郎の謎を紐解く太郎サミットを開催します。

タイトル。
第1回太郎サミット開催。
空席が多い。
ご機嫌斜めはまっすぐにー♪
まずは欠席の4社をご紹介。
農業機器を扱う関東農機から。
耕運機の菜太郎。
丸山製作所の噴霧器、霧太郎。
大阪府の富士珈機からはコーヒーロースター、煎っ太郎。
佐賀県のアルミスから、太枝切っ太郎。
続いて、出席の3社のご紹介。
神奈川県のジャムから、
トルコン太郎。
東京都のシンキーから、
軟膏を練るなんこう練太郎。
ぬい太郎。
パイプを抜く機械。
まずは謎多きトルコン太郎の説明から。
トルコン太郎はトルクコンバータに溜まったオイルの交換機。
オートマ車にはなくてはならないトルクコンバータ。
トルコン太郎の命名者は社長。
ダサいと思ったw
素人が目にするような機械ではないな。
小惑星探査機はやぶさの開発に携わった人が作った。
古い油を抜いて、新しい油を給油するんだ。
トルコン太郎Jr.もあるよ。
続いてはなんこう練太郎。
全国の調剤薬局のほぼ全域のシェアを握る。
機械が導入される前は手作業で練っていた。
練りあがるまで5~20分。
練太郎なら30秒。
ワセリンと消毒液を使って練太郎の機能を実演。
消毒液と言っても粉の状態なのね。
これで傷薬ができるらしい。
容器のふたを閉めてケースに入れて機械にセット。
30秒。
おお、できたてホヤホヤの傷薬が。
納豆も練れる。
容器に納豆、タレも入れて。
ちゃんとできてました。
シンキーにはほかにも太郎がいる。
なんこう練太郎の名付け親は、初代社長。
現場ではねりたろうと呼ばれがち。
続いてはぬい太郎。
サンエーの伊藤さんがリモートで解説。
農業用のパイプハウスのパイプを抜く機械。
構造はシンプルそう。
テコの原理でパイプを引き抜く。
ヒコロヒーが実演。
女性でも高齢者でも安心安全のパイプぬき。
農家ではぬい太郎は有名。
竹山、ぬい太郎をぬき太郎と呼ぶ痛恨のミス。
関西の会社なので、関西弁の「抜いたろ」が由来。
太郎が日本人の脳に入ってきやすいのは確か。
中小規模の会社は社長のワンマン体制なのね。
ぬい太郎の名前には全く違和感はなかった。
今回タモリ倶楽部から声がかかり、初めて不安になった。
下ネタ?
タモリ倶楽部をどう思っているかもわかるw
次はゲームのコーナー。
リズムに合わせて順番に太郎の名前がつく有名人とその職業を答えてゆく。
山手線太郎ゲーム。
一周目は順調。
問題の二周目。
順番抜かしてるし、キャベツ太郎は人間じゃないしw
まだ撮れ高が…。
尺うめコーナー。
枝豆収穫マシーン。
まめ太郎。
刺身には欠かせないアレを製造。
イナづま太郎。
すでに太枝切っ太郎でエントリーしているアルミスが新たな太郎でエントリー。
支柱を打ち込む、打ち込ん打ろう。
ジャガイモの茎と葉っぱを引き抜く。
ひきぬい太郎。
太郎系は九州率と社長命名率が高い。
太郎と名付ける理由。
会社的には有難迷惑w
なんこう練太郎の問題点。
多数決により「ねりたろう」に決定。
改名となると、お金もかかる。
サミット無事終了。
次回予告。
コメント