今日は34度になるそうですがね、昨日は40度のところが何カ所かあったようです。
ゲストは岩井勇気さん、
菊地亜美さん。
夏場のもちを盛り上げよう。
心電図のようなもちの月別支出金額w
もち業界も冬場以外のもちも盛り上げようと頑張っているが、現実は厳しい。
そこで今回は当番組がもち業界を勝手にバックアッブ。
夏でももちが食べたくなるアプローチを考えます。
タイトル。
サマーもちキャンペーン開催。
正月過ぎても雑煮をつくるタモリ。
正月に雑煮を食べて、「なんでこんなうまいもの正月にしか食べなかったんだろう」と毎年思う私w
鶏ガラでダシとるの結構大変なのよ。
タモリしかやらない岩井のベトナムイジリw
正月は餅が余ると自白してしまった菊池w
まずは夏場のもち事情について越後製菓の笠原さんにお話を伺う。
夏でもカレーやラーメンを食べるくせに、餅は食べない日本人。
もち=正月のイメージが強すぎる。
渥美清が「男はつらいよ」以外の映画やドラマに出演すると違和感があるのと同じなんだな。
「もちは年内に買っておく」は日本人の脳内に組み込まれている基本プログラム。
気持ちはわかるけど、無理っしょw
渥美清が芸名を変えるような暴挙w
佐賀の「餅すすり」を流行らせよう。
死者が続出するぞw
本題のサマーもちキャンペーン始めます。
夏場向けのもち料理。
一品目はもちそうめん。
近場でアイデア集めてるなあw
しかも作ったわけではなく、そう思っただけw
ということで、フードコーディネーターが実際にもちそうめんを作ってみる。
もちスライサーでもちをスライスチーズのように薄く切る。
スライスしたもちを千切りして湯に投入。
柔らかくなったら湯から上げて水で冷やす。
完成品は見た目きれい。
ほぼイカそうめんw
くっつく。
みんなが危惧していたw
一口。
身も蓋もない感想w
手間がかかる割に予想通りの味。
もうビーフン作れよw
判定は3対1でナシ。
だからビーフン作れよw
二品目はトルコ風もちアイス。
これも想像上の料理w
ゆえに実際に作ってみる。
なかなかもちがアイスになじんでくれないw
もちアイスを冷やしている間に、越後製菓の夏場対策を伺います。
朝食にもちを提案。
朝からびよーんはしたくないw
つきたてのおもちにするレシピ。
越後製菓2つ目の提案。
父の日自体盛り上がってないというのに…。
夏場はすぐにカビが生えそうな気がする。
スラムダンクw
そうこうするうちに、トルコ風もちアイスが完成。
これは好評。
カロリーが気になるお年ごろ。
ホントって、さっきのもちそうめんの「美味しい」は嘘だったのか?w
判定も満場一致のアリ。
レシピ。
角切りにしたもちに砂糖と水を加え、もちが柔らかくなるまで電子レンジで加熱。
そこにバニラアイスを加え、滑らかになるまでよく混ぜる。
冷蔵庫で冷やして完成。
砂糖を加えているので冷やしても餅は固まらない。
サマーもちレシピ3品目。
この人のお母さんが考案。
黄金伝説でもちだけで一週間企画があったら出てきそう。
白玉でよくね?
つうか、酢の物にしなくてもよくね?
脳が混乱する味w
越後製菓の人「・・・」w
お母さんゴメンナサイw
4品目のもち料理。
もちを氷に入れるのかと思ったら、もちをかき氷にするという大胆過ぎる提案。
もちを型に入れて凍らせたものを削る。
ハンドルが回らないw
路線変更して削り器で削る。
削り終えたころには溶けてもちになってそうw
選べるトッピング。
タモリは宇治金時、菊池は砂糖醤油、越後の人はきなこ、岩井は残ったイチゴをチョイス。
もちかき氷ができました。
悪い予感的中w
イチゴはイチゴ大福みたいでおいしい。
どれも悪くないが、問題はここまで手間をかける必要があるのか…。
判定は1対3でナシ。
アリ評価はアイス4、そうめんとかき氷が1。
ということで、サマーもちキャンペーンのポスターはアイス推し。
トルコ風もちアイスはどこかで商品化されそうな気がする。
次回予告。
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