最近では家飲みが流行っておりまして、パーティグッズが売れてるそうですけどもね…。
ゲストは大塚愛さん、
グローバーさん。
逆に関西人の粉もん偏愛が謎。
でも形が愛らしいので、たまにたこ焼き買うことある。
安上がりだし、子供が喜びそう。
フィリピンだったか、あちこちでTAKOYAKIの屋台を見たような気がする。
そこで今宵は世界のたこ焼きパーティを開催します。
タイトル。
スタンバイ。
初めて見るたこ焼き器。
カセットボンベなんだ。
まずは本場大阪のたこ焼きをいただく。
まず油をぐりぐり。
先にタコを入れる。
生地を混ぜつつ、
たこ焼き器に生地を投入。
すぐカツオ節を投入。
さらに乾燥えびと天かすを入れるのが大塚家スタイル。
子供も食べられるよう紅ショウガやネギは入れない。
醤油をお好みで足す。
生地のレシピくださーい。
すぐひっくり返す。
大塚流は休む間がない。
タモリは初心者なのにうまい。
こういうことになると真剣なタモリw
追い油で外をカリッと仕上げるのが大塚家スタイル。
できましたー。
お好み焼きもそうだけど、ほぼソースとマヨネーズの味になっちゃうんだよね。
だからタモリはプレーンでいく。
醤油で味がついている。
タモリに大塚家のたこ焼きをほめてもらい感極まる大塚愛。
では、世界のたこ焼きパーティ開催。
まずはタイ。
解説はクルン・サイアム自由が丘店のオーイさん。
紹介するのはカノムクロック。
お菓子らしい。
カノムクロックはよく屋台で売られているタイのおやつ。
カノムクロック焼き器。
生地はお菓子っぽい。
生地は溢れさせない。
一通り生地を注いだら、ココナッツ多めの生地を追加投入。
コーンやネギを入れる。
スプーンでひっくり返して、ひっくり返してないヤツの上に乗せ合体させる。
入れておいたコーンが爆ぜてポップコーンになるw
初めてのカノムクロック。
いただいてみよう。
東南アジアにしてはあっさりしている。
それ、褒めてるのかw
熱くて甘いお菓子。
一口食べてみたい。
一口食べてみたい。
判定の時間。
ジャンルが違うような気もするけど…。
意外においしかったカノムクロック。
成人男性は酒のあてにならないとね。
甘いのは選びにくい。
オーイさんまさかのたこ焼きに軍配を上げる。
子供がたこ焼きにはまったらしい。
次はベトナム。
バインコット。
つけだれが甘くて辛くて酸っぱいんでしょ。
バインコットをデリバリーしてくれたのはバインセオサイゴン新宿のユさん。
現地のバインコット。
バインコット焼き器。
生地は米粉やターメリックなど。
具はエビ、ネギ。
スプーンやレンゲですくって半球のままで完成。
野菜で巻くのがベトナムっぽい。
食べてみる。
「夕方の味がした」w
酒のあてっぽいんだな。
デリバリーなのにこのうまさ。
2対1でたこ焼き。
女子ってエスニック好きだよね。
野菜巻いて食べるのが女子ウケしそう。
あくまで酒のあてとして考えるタモリ。
ベトナムのビールには合うよ、きっと。
ユさんがバインコットにあげてドロー。
大阪のたこ焼きを食ってみろ。
関西人って、お好み焼きとたこ焼きのことになるとムキになるよねw
最後はガーナから。
解説はオスマンさん。
サンコンはギニアの人だっけ?
ガーナのたこ焼き、マサ。
生地はヤムイモ。
小麦粉使わないんだ。
たこ焼きの生地に比べると粘稠度が高い。
シャバシャバとドロドロぐらい違う。
マサはガーナの朝食の定番。
出勤前に屋台でこれとトウモロコシのおかゆ(ウガリ)をかっこむ。
リキつきそう。
グローバーの雑な仕事w
さらにチーズをトッピング。
なんでもチーズ使うのはグローバルなトレンドなのね。
合体方式。
やっぱり日本人は器用なんだな。
きれいに仕上げる日本人勢。
本場の人の作品w
タモリたちにイジられてスタッフに当たるw
全部こいつが悪いんですw
美味しそうなお焦げw
本人は必死で弁明。
事前の打ち合わせではきれいにできてました。
ピーナッツシトにつけて食べる。
シトとはラー油風のソース。
やっぱほぼ芋100%。
ピーナッツシトおいしい。
怒の沸点低いけど、喜の沸点も低い。
「いただきマーンモス」
久しぶりに聞いたw
判定はやっぱりたこ焼きの勝ち。
イモはすぐ腹にたまる。
見た目は似てるけど、異種格闘技戦。
外交案件。
結構大人だったガーナ人。
次回予告。
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