今日は新宿にあります東京モード学園の50階に来ております。
新宿西口にある東京モード学園コクーン(まゆ)タワー。
ゲストはマギーさん、
レキシさん、安田有里さん。
安田さんはタモリ倶楽部のメイク担当で東京モード学園出身。
二人のなれそめはアフロだった。
今回は安田式アフロを披露しつつ二人のなれそめに迫ります。
タイトル。
もうレキシ専属のメイクみたいなってるんだ。
最近の会心の作はMV。
剣を跳ね返すアフロ。
アフロ職人。
今日はこの状態からアフロを仕上げます。
① 中の毛を起こす
レキシのヘアメイクのために購入したアフロ用コーム。
結構ベテランさんなんだ。
見事なコクーン体型。
アフロは凄く手間が大変そう。
こんなのもあるんだ。
レキシはタモリ倶楽部にちょくちょく出ている。
というか、この番組でしか見ない。
アフロの変遷。
アフロは湿気に敏感。
無理やり縮れさせてるからそうなるよ。
雨のライブではアフロはどうなっている?
雨でペシャンコw
レキシのマネージャーの証言。
「安田さんのアフロは丸がきれい」
安田のアフロ作りをマネージャーが撮影した。
他のヘアメイクの参考にさせるが、安田のようにはいかない。
② 起こした毛を細かく整える
だんだん丸くなってきた。
タモリが小型カメラで撮影。
地上50階でこんなことやってますw
2018年ごろから安田を意識しだしたレキシ。
一方安田はアフロ作りが楽しいだけだった。
ここで安田のメイクバッグを調査するコーナー。
タモリ倶楽部はロケが多いのでメイク道具は必要最小限。
携帯必須の炭酸化粧水。
炭酸化粧水は夏気持ちいいけど、冬は「ヒャー」となるw
タモリのメイクは約5分。
メイクをしていて楽しいタレントベスト3。
第3位 宇田丸
最初はマネキンのような仕上がりを所望したが最近は人間味を出している。
こだわった方がメイクとしてはやりがいがある?
同じスキンヘッドでも小峠は骨っぽいので骸骨になってしまう。
第2位 マーティ・フリードマン
実はナチュラルなくせ毛だったマーティの髪。
第1位 安斎肇
カメラマンにからかわれて、以来鏡前に座らなくなった。
今年の春にガチ告白。
つい最近だ。
え、仕事でレキシ専属になったということ?
恋愛詐欺じゃん。
どうでもいいけどw
おすすめアフロのお店。
チルチェア渋谷店。
針金で巻くんだ。
所要時間は約4時間。
料金は3~5万。
東京都日野市 ファンキーボンバー。
店長のボンバー本田さん。
ここはロッド派。
所要時間は約5時間。
料金は2万~。
昔ながらのフルアフロ。
流行りのスプリングアフロとクラシックフルアフロ。
作業は終盤へ。
ドライヤーで仕上げて、
ネットをかぶせる。
ネット。
最後の仕上げ。
手間を考えるとアフロ愛がないと続かないな。
最後はタモリから二人へ手紙。
得意のアドリブ?
レキシはこの後フェスに出演。
二人の門出を祝福。
花嫁の父としては寂しくもあり、バカバカしくもありw
次回予告。
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