正月の福袋、つうのがありますけど、最近では夏の福袋、つうのも定番になりつつある、ゆうことらしいです。
ゲストは相田周二さん(三四郎)、
新内眞衣さん、
小宮浩信さん(三四郎)。
ハコ袋とは、編集所で使う丈夫な四角い袋のこと、
今回の主役は、ハコ袋。
テープの運搬用に頑丈に作られているのが特徴。
各編集所のハコ袋が集結。
最強のハコ袋を決定します。
タイトル。
元乃木坂46。
テレビ制作会社に勤務経験あり。
意外な共通点。
全員オールナイトニッポンのパーソナリティ経験あり。
編集所のハコ袋紹介。
まずは麻布プラザ。
続きまして、ザ・チューブ。
業界大手、オムニバス・ジャパン。
最古参、東京サウンド・プロダクション。
続いて、赤羽橋のジーリンクスタジオ。
最後はタモリ倶楽部の編集所でもあるミックビジョンエムスタ。
以上7袋が出場します。
解説は金森製袋紙工の藤倉修治さん。
一般的な紙袋は紙を丸めて取っ手をつけただけ。
ハコ袋は十分な補強がされており、圧倒的に強い。
今大会の3競技。
では、耐荷重対決から。
勝負の明暗を分けるのは紙の材質。
クラフト紙は強い。
クラフト紙を使っているのは、ヌーベルアージュのみ。
対抗はケント紙を使っている東京サウンドプロダクション。
タモリの小ボケ。
懸命に拾う若手w
もう一つのポイントは持ち手。
解説の藤倉氏の感覚ではハッピータック優位。
コロナがなければ不織布なんて一生知らんかった。
お洒落重視のエムスタ。
藤倉氏の本命はクラフト紙のヌーベルアージュ。
おもり入れ役のマッチョ2名。
25㎏のおもりが入った状態からスタート。
おもりを5㎏ずつ入れていきます。
荷重30㎏で早くもエムスタ脱落。
エムスタは紐もボディも弱かった。
お洒落は弱い。
間をおいて麻布プラザも脱落。
さらに5㎏追加して、総荷重35㎏。
タモリのところがヤバそうな気配。
ここからは追加のおもりは3㎏に。
総荷重38㎏で東京サウンド・プロダクション脱落。
さらに3㎏追加。
粘るタモリのザ・チューブ。
と思ったら、総荷重44㎏で脱落。
後を追うように小宮のオムニバス・ジャパンも脱落。
残るは本命クラフト紙とダークホース不織布。
しかし、ダークホース、ジーリンクスタジオは総荷重47㎏で脱落。
やはり本命は強かった。
2種目目は耐水性対決。
水に15分つけてから持ち上げるのか。
15分待っている間にエキシビジョンマッチ、デザイン対決。
おしゃれ感度が高い原宿表参道で調査。
お洋服を邪魔しないという観点からジーリンクスタジオ。
巷の人々はどれを選ぶのか?
私もこの2点と思ったから、男子はこういうの好きなのかもしれない。
黄色のザ・チューブ頭一つリード。
怒涛の追い上げを見せるジーリンクスタジオ。
圧倒的女子人気のザ・チューブ。
結局ザ・チューブの圧勝。
こんなことやって時間つぶしますw
そうこうするうちに15分経ったので耐水性をテストします。
解説の藤倉氏は不織布のジーリンクスタジオを本命に推す。
最近の紙袋は表面をビニールコーティングしてあるので耐水性がある。
エムスタ弱っw
続いて東京サウンドプロダクション。
本命のジーリンクスタジオ脱落。
続いてヌーベルアージュも。
オムニバス・ジャパンもマッチョの揺らしに耐えきれず脱落。
残るは麻布プラザとザ・チューブ。
ザ・チューブ上部が千切れる。
底部がたわみながらも驚異の粘りを見せた麻布プラザ。
ジーリンクスタジオは取っ手の縫い付けが弱い。
エムスタは底面部分がコーティングされていない。
ホームチーム(タモリ倶楽部の編集所)のエムスタが弱すぎる。
いよいよ最終ランド。
♪スモー、カンザウォーター
草相撲と同じ要領ね。
早くも最弱予想のエムスタw
でもこれ取っ手より、付け根部分の強度が物言いそう。
トーナメント方式でおこなわれます。
最初の対決は麻布プラザ対ザ・チューブ。
相手の頭を引きちぎってザ・チューブの勝利。
不織布のジーリンクスタジオ初戦敗退。
最弱予想のエムスタ番狂わせの勝利。
オムニバス・ジャパン、ザ・チューブを下して2回戦突破。
決勝戦に進出したのはオムニバス・ジャパンとヌーベルアージュ。
勝つのはどっちだ?
どちらも譲らず水入り(休憩)が入る。
再開。
大激闘の末、オムニバス・ジャパン勝利!
総合優勝はオムニバス・ジャパン。
受注元の製袋製作所が…特にエムスタw
次回予告。
コメント