今年の春から高校で地理が必修科目となりました。これを機にですね、ぜひとも古地図の魅力も
皆様方に知らしめていきたいと思っております。
ゲストは岩井勇気さん、高橋みなみさん。
タモリ倶楽部のスタッフの自宅をピン留めｗ
マイマップというアプリがあるらしい。
グーグルマップに自由にマッピングしてマイ地図が作れる機能。
今回はマイマップを駆使し唯一無二のオリジナル地図を作り上げた孤高のマイマッパーたちが集結。
ニッチ過ぎるマイマップワールドをご紹介します。
タイトル。
テレビ朝日をピン留めする。
ピンマークをクリック。
ピンを打ちたいところをクリック。
完成。
ピン留めはログインしないとダメみたいなので諦めた。
グーグルマイマッパーのご紹介。
タヌキのピン？
世田谷のピンを開いてみる。
タヌキのケーキ。
たぬきケーキなんてものがあることを初めて知る。
作者の松本さん。
いろいろ聞きたいことはある。
たぬきケーキの定義。
見たことないなあ…そもそもケーキ屋行かないし。
15年続いているんだ。
行ってるんだ！
貴族の遊びだな。
たぬきケーキ販売店＝生息地
ピンの色によって生息中、季節限定、絶滅に分類されている。
最北の生息地、稚内。
北限のたぬきケーキ。
土台の形によって、種が分類されている。
よく見ると顔も違う。
子供のころから身近な存在だったたぬきケーキ。
大人になって隣町で別のたぬきケーキの存在を知り興味を持った。
激レアたぬきケーキ。
岩手県遠野市のツインたぬき。
さすが民話と伝説の町。
なんか怖い…。
二人目のマイマッパー。
車止めの上にたたずむ金属雀。
見たことあるようなないような…。
あの金属雀はピコリーノというのか。
作者の永井さんは広島の人。
旗ポール・車止めを作っている会社の人。
納得。
車止めに小鳥をのせたものをピコリーノと呼ぶらしい。
小鳥は腰かけ防止。
社員とツイッターの投稿をまとめ300か所マッピング。
岩井の地元、原市のピコリーノ。
この公園でハライチはネタ合わせをしていた。
これもピンの色によって分類されている。
川崎市のお洒落ピコリーノ。
お地蔵さん感覚だなw
近所のおばあちゃんがやったのかと思いきや、熱いサッカーファンの仕業だった。
江の島駅前のお洒落ピコリーノ。
ピコリーノ界では有名なお洒落ピコリーノらしい。
世田谷区砧公園の激レアピコリーノ。
カエルは全国2か所にしかないらしい。
マイマップ3。
びっしり。
公園にあるものらしい。
遊具？
見たことない。
これも見たことない。
クイズにしたら良問になりそうｗ
作者の大西さん。
なんのため？ｗ
最初は近所から始まる。
これもピンの色で分類されている。
大西さんのリサーチに同行。
趣味化してゆくマイマッピング。
駒沢公園の片隅たたずむ懸垂遊具。
製造元まで特定できるようになっているｗ
鉄棒もよくみるとメーカーのロゴが刻まれている。
製造元もマイマップにしっかり記載。
ホームセンターで見つけちゃったんだろうなw
バーの高さも計測。
実際に懸垂もする。
懸垂は得意じゃないらしいｗ
そんな大西さんがぐっときた懸垂遊具。
新宿八幡公園の懸垂遊具。
日都産業が懸垂遊具と鉄棒のトップメーカーだというのはわかった。
つり輪は一般人には難易度高すぎる。
4人目のマイマッパー。
どういうもの？
作者の川田君。
クセ強めの眼鏡。
布施明”カワッタ～♪”
知らん。
麻布十番のを見てみましょう。
これ。
夜になると点灯する。
まったく気づかんかった。
どうやって調べたの？
アイコンも7種類ある。
ストリートビューでやってるのか。
気が遠くなりそうな作業だな。
家族を巻き込む趣味ｗ
京都府福知山市の横断歩道灯。
歩行者のためというのもあるけど、ドライバーが夜歩行者を認識しやすくするためというのもあるのね。
川田君が最初にはまったのがエレベーター。
タモリが知ってる京都の古い中華屋のエレベーター。
すぐ話が通じるｗ
そんな川田君がぐっと来た横断歩道灯。
兵庫県姫路市。
横断歩道を照らす照明がつくと同時に標識が点滅する。
完全にドライバーに注意を促すための点滅。
これも見に行った。
車で連れていく親も大変だｗ
ストリートビューを見ていると自分が行った気になる。
わかる。
初めて行くところでもストリートビューで予習しておくと全然迷わない。
次回予告。
コメント