全国7万件のお寺のうち3万件が住職がいない、ということになって大変なことになっています。
ゲストは小峠英二さん、
テレビ朝日アナウンサー、桝田沙也香さん。
今回のテーマは、ロケカメラマン。
実は今ロケカメラマンの若手不足が全国で深刻化。
そこで放送業界を志望する若者たちの声を聞きながら、
普段は見られないロケカメラマンの魅力に迫ります。
タイトル。
最近はスタジオも多いが実はロケ芸人の小峠。
スタジオと言えばMステぐらいw
解説はテレビ朝日技術局の福元さん。
朝まで仕事でした。
のっけから引かせるなw
カメラマンになるにはテレビ局か技術プロダクションに就職する。
本人の希望でカメラマン、音声、VEなどに配属される。
VEのお仕事。
カメラマンはスタジオとロケの2種類。
こうしてみるとロケカメラマンの方が圧倒的に労働環境が悪い。
スタジオは分業制。
ロケは一人で全部やる。
ロケカメラマンは収録時間不定なのが、最も若者に敬遠される理由。
一人で全部やるのでやりがいはある。
全国の現役ロケカメラマンの声を聞きます。
青森だから漁船に乗るロケとか多いんだ。
大阪なので芸人の街ロケが多い。
物撮りというのもあるね。
リモート出演です。
まずロケカメラマンの魅力について語っていただきます。
職人気質はロケカメラマン、サラリーマン気質はスタジオということ?
ブラタモリなんかも「特別な許可をいただいています」、というテロップがよく出る。
青森県大間といえば、これ。
これは過酷な仕事だぞ。
西日本全域が仕事エリアなので各地で美味しいものが食べられる。
よく一緒に仕事をしている。
この人も見たことないなと思ったら、ロケアナウンサーなのね。
カメラを肩に担ぐときトントンするしぐさが好き。
ロケのやりすぎで特殊なフェチになるw
一方放送業界を目指す若者はどう思っているのでしょう。
東放学園専門学校でインタビュー。
志望職種を聞いてみる。
やっぱりロケカメラマン志望は少ない。
なぜロケカメラマンは人気がない?
体力面での不安。
過酷な労働環境。
体力的にたいへんそう。
一人で何もかもは負担。
貴重なロケカメラマン志望。
若いうちは大丈夫だと思うけど、年取ると厳しそう。
いろんな場所に行けるのが魅力。
芸能界の大御所、若者のサラリーマン気質にご立腹w
仕事に生きがいを求めない若者気質?
アウトドア派。
逆にスタジオ志望が解せない。
ロケの打ち上げ大好き。
女性は宴会となるといろいろ気を使ってめんどくさそう。
タモリはもともと宴会芸から出てきた芸人。
若者急募の理由を聞いてみる。
そりゃもう肉体労働だもんw
最年少が44歳。
ロケカメラマンは高齢化社会。
技術的問題。
若いのは四六時中スマホいじってるしな。
4K。8Kは設定が大変らしい。
ずっと歩くロケは嫌。
ブラタモリの人w
有吉散歩のカメラマンは腰いわしてる。
実は動かない方が辛い。
この体勢で1時間はきついぞ。
ディレクターは何考えてるんだ?
日本の生産性が低い理由。
スタジオでカメラ手持ちFIXをやってみる。
被写体はタモリ。
これは10分もできないぞ。
脚を組み替えたりすると画面がぶれる。
料理の物撮りとか。
これも腰をいわすぞ。
スタジオでもやってみる。
ラーメンの寸胴鍋は丈があるのでこんな感じで撮る。
中腰キープが辛い。
はよ食えやボケ、と思ってるだろうなw
最後に若者たちへアピール。
きっかけは何でもいいのでまずはこの世界に入ってきて。
結局色気と食い気で釣ってるなw
超安定職場w
最後に酷な質問w
2対2に分かれた。
生まれ変わったら映画のカメラマンをやりたい。
もうお腹いっぱい。
タモリ倶楽部のロケカメラマンなのか。
次回予告。
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