気がつけば新年、という感じですが、私の場合にはなんの抱負もございません。

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ゲストは澤部佑さん、

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玉城ティナさん。

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円は絵を描く時の基本かつ重要な技術。

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そこで今回は円描きの達人たちをお招きして、

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フリーハンドできれいな円を描くことに挑戦します。

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タイトル。

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今回の集中講義のオブザーバーは、横浜国立大学の根上先生。
長年数学を研究されています。

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数学的な円の定義。

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今回の企画にうってつけの人材。

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というか、この大会ありきでこの企画が生まれた?

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一般人には全くピンと来ない趣旨w

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集中講義開講します。

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最初の円描きストは数学教師。

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そういえば、数学の先生って黒板に円を描くのうまかったような気がする。

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平井式円描きメソッド ①ダーツを投げるように半身になる

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②目線が円の中心になるようにイメージ

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平井先生が教鞭をとる国立高校は都立高でも屈指の進学校。

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③下から時計回りに勢いよく描く

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テレビだから緊張した?
自己採点は50点。

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玉城ティナが平井メソッドで円描きにチャレンジ。

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終盤でチョークが折れる。

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実は終盤は難しいらしい。

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澤部のチャレンジ。
左半分はきれい。

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タモリのチャレンジ。

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三人三様だけど、後半が難しい?

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次の円描きストは美術講師。

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フリーハンドで円を描くのはデッサンでの基本的スキル。

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先生の絵。

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玉城ティナの絵w

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西村式円描きメソッド ①適度な十字を描く

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②中心点から等距離に点を打つ

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③45度の部分にも点を打つ

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④打った点を線でつなぎ円を描く

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数学教師が一気呵成なのに対し、美術講師は工程が細かく分かれている。

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西村メソッドで玉城がチャレンジ。

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描いている途中から文句を言いだすw

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レモンになってしまう。
最初の十字が結構キモ。

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続いて、タモリと澤部が挑戦。

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点を打つのが難しいらしい。

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西村メソッドではタモリが一番きれいに描けた。

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点にとらわれてもいけない。
ムズい…。

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3人目の円描きストは、水墨画家。

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水墨画では円(月)を描くことが多い。

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夏生式円描きメソッド ①書き始めのカーブに合わせて調整する

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③時計の9時あたりからスタート

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最初のカーブがすべてを決めるスタイル。

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玉城ティナのチャレンジ。

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タモリ、夏生式での二度目のチャレンジ。

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最後の円描きストは、審判部長?

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なるほど、これね。

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ということで、スタジオから外へ。

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ネクストバッターズサークルの直径は1.52mと決まっております。

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藤井式円描きメソッド ①中心を決めて点を打つ

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②両手を広げて約1.52mの間隔を測る
③逆手に持ち中腰でバランスを保って描く

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玉城の挑戦。

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後半心が乱れる。

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澤部、元野球部?

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タモリのチャレンジ。

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だいたいタモリは褒めちぎられることになっている。

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野球部じゃないけど、学生時代やったことあるような気がする。

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最後に夏生先生がチャレンジ。

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さすが…。

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円描きは経験値がものをいいそう。

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次回予告。

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