そろそろ年の瀬ですけどね、ま、年が明けたら皆さんこぞって初詣、私は、まあ、あまり行かないです。

あ1

ゲストは壇蜜さん、

あ2

マギーさん、

あ3

吉田靖直さん(トリプルファイアー)。

あ4

ちなみに吉田さんは、由緒ある浪打八幡宮の跡取りでもあります。

あ9

今回のテーマは、神社で神主さんが厳かに振る大麻(おおぬさ)。

あ5

この大麻は一般人でも自作してセルフお祓いが可能。

あ6

そこで今回は、自作したMyオオヌサでセルフお祓いをします。

あ8

タイトル。

あ7

吉田の実家の神社は創建604年。
平安京(794)よりも早い!

あ10

吉田は実際に大麻を使ってお祓いをしている。

あ11

家業を手伝いながらロックバンドのボーカリストも兼業。

あ12

吉田だけでは不安なので、神職と大学の先生を兼業している吉永先生にサポートしていただきます。

あ13

すしざんまいの人?w

あ14

引きの画。

あ15

神職の資格取得法。

あ16

吉田の場合は國學院大學で1か月の短期講習を受講。

あ17

その後神田明神で1か月の実習。

あ18

大麻は万物を清めるときに使う。

あ19

大麻は「さやさや」と振る。
そんな日本語あるんだ。

あ20

垂れている白い紙は紙垂(しで)という。

あ21

紙垂は神聖であることを表現している。

あ22

自分で祓う「自祓」。

あ23

家庭用ミニサイズ「小麻」。

あ24

大麻を作る吉田。
フリガナ入れないとヤバいなw

あ25

神聖な道具なので誰でも簡単に作れるものではない。

あ26

祭りの前など、年に1回作成する。

あ27

My大麻作りにレッツチャレンジ。

あ28

材料(半紙、麻紐、ヒノキの棒)を用意。

あ29

まずは紙垂作り。

あ30

紙垂を作ったことがあるタモリ。

あ31

結婚式を挙げていない友人のために神主をやった。
今となっては良い思い出?

あ32

紙垂の作り方。

あ33

重ねた3枚の半紙を4等分に切る。

あ34

全部で4セット準備。

あ35

切り込みが入った型紙を重ねて半紙に切り込みを入れる。

あ36

木製の型もある。

あ37

吉田の実家は型を使わずフリーハンドでやっている。

あ38

木の型を使うのが楽そう。

あ39

撮影用の大麻作りで指をやっちゃってる吉永先生w

あ40

榊で隠したことがある壇蜜w

あ41

作業系企画は無言になりがち。

あ42

間が何よりも怖いテレビ。

あ43

切れ込みが入ったら、切れ込みに合わせて半紙を手前側へ折る。

あ44

これは自分で作業してみないとよくわからん。

あ49

混乱する一同。

あ50

折る作業は結構難しい模様。

あ51

壇蜜はすんなりできた。

あ52

個別指導の先生も来てくれず、完全に落ちこぼれたマギーw

あ53

なんとか紙垂完成。

あ54

次は紙垂をヒノキの棒に仮留め。

あ55

それっぽくなってきた。

あ56

大小2種類の半紙で仮留め部分を覆う帽子を作る。

あ57

小さい半紙を棒の頂点から被せる。

あ58

大きい半紙で周囲を包む。

あ59

先生「麻を失念しておりました」
年1の作業だから先生も怪しいw

あ60

大麻の麻は、神様にお祓いをしてもらう代わりに麻を献上していたことが由来。

あ61

ヒノキの棒に麻の束を括りつける。

あ62

帽子部分を麻紐で固定して完成。

あ63

珍しく余裕の吉田w

あ64

重なっている紙垂をほぐしてバラバラにする。

あ65

この作業も丁寧にやらないと紙が破れてしまう。

あ66

マギーの作品は大麻の雰囲気w

あ67

さすがに本職の出来栄え。

あ68

タモリも何とかできました。

あ69

全員無事完成。

あ70

自祓をしよう。

あ71

唱えながら大麻を振る。

あ72

左右に大麻を振った後、最後は真ん中に戻す。

あ73

コントにしか見えないw

あ74

神職吉田がタモリ&壇蜜を御祓いする。

あ75

壇蜜の祓いたいエピソードを読み上げる。

あ76

御祓い。

あ77

ペットのヘビの無病息災をお願いした。

あ78

テキトー感が溢れているw

あ79

次はタモリのエピソード。

あ80

御祓い。

あ81

半笑いでお祓いする神職。

あ82

自分が人に連絡するのが遅れるということか。

あ83

ダメ出しw

あ84

今年はこれでおしまい。

あ85

次回予告。

あ86