そろそろ年の瀬ですけどね、ま、年が明けたら皆さんこぞって初詣、私は、まあ、あまり行かないです。
ゲストは壇蜜さん、
マギーさん、
吉田靖直さん(トリプルファイアー)。
ちなみに吉田さんは、由緒ある浪打八幡宮の跡取りでもあります。
今回のテーマは、神社で神主さんが厳かに振る大麻(おおぬさ)。
この大麻は一般人でも自作してセルフお祓いが可能。
そこで今回は、自作したMyオオヌサでセルフお祓いをします。
タイトル。
吉田の実家の神社は創建604年。
平安京(794)よりも早い!
吉田は実際に大麻を使ってお祓いをしている。
家業を手伝いながらロックバンドのボーカリストも兼業。
吉田だけでは不安なので、神職と大学の先生を兼業している吉永先生にサポートしていただきます。
すしざんまいの人?w
引きの画。
神職の資格取得法。
吉田の場合は國學院大學で1か月の短期講習を受講。
その後神田明神で1か月の実習。
大麻は万物を清めるときに使う。
大麻は「さやさや」と振る。
そんな日本語あるんだ。
垂れている白い紙は紙垂(しで)という。
紙垂は神聖であることを表現している。
自分で祓う「自祓」。
家庭用ミニサイズ「小麻」。
大麻を作る吉田。
フリガナ入れないとヤバいなw
神聖な道具なので誰でも簡単に作れるものではない。
祭りの前など、年に1回作成する。
My大麻作りにレッツチャレンジ。
材料(半紙、麻紐、ヒノキの棒)を用意。
まずは紙垂作り。
紙垂を作ったことがあるタモリ。
結婚式を挙げていない友人のために神主をやった。
今となっては良い思い出?
紙垂の作り方。
重ねた3枚の半紙を4等分に切る。
全部で4セット準備。
切り込みが入った型紙を重ねて半紙に切り込みを入れる。
木製の型もある。
吉田の実家は型を使わずフリーハンドでやっている。
木の型を使うのが楽そう。
撮影用の大麻作りで指をやっちゃってる吉永先生w
榊で隠したことがある壇蜜w
作業系企画は無言になりがち。
間が何よりも怖いテレビ。
切れ込みが入ったら、切れ込みに合わせて半紙を手前側へ折る。
これは自分で作業してみないとよくわからん。
混乱する一同。
折る作業は結構難しい模様。
壇蜜はすんなりできた。
個別指導の先生も来てくれず、完全に落ちこぼれたマギーw
なんとか紙垂完成。
次は紙垂をヒノキの棒に仮留め。
それっぽくなってきた。
大小2種類の半紙で仮留め部分を覆う帽子を作る。
小さい半紙を棒の頂点から被せる。
大きい半紙で周囲を包む。
先生「麻を失念しておりました」
年1の作業だから先生も怪しいw
大麻の麻は、神様にお祓いをしてもらう代わりに麻を献上していたことが由来。
ヒノキの棒に麻の束を括りつける。
帽子部分を麻紐で固定して完成。
珍しく余裕の吉田w
重なっている紙垂をほぐしてバラバラにする。
この作業も丁寧にやらないと紙が破れてしまう。
マギーの作品は大麻の雰囲気w
さすがに本職の出来栄え。
タモリも何とかできました。
全員無事完成。
自祓をしよう。
唱えながら大麻を振る。
左右に大麻を振った後、最後は真ん中に戻す。
コントにしか見えないw
神職吉田がタモリ&壇蜜を御祓いする。
壇蜜の祓いたいエピソードを読み上げる。
御祓い。
ペットのヘビの無病息災をお願いした。
テキトー感が溢れているw
次はタモリのエピソード。
御祓い。
半笑いでお祓いする神職。
自分が人に連絡するのが遅れるということか。
ダメ出しw
今年はこれでおしまい。
次回予告。
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