コロナ禍ですけども、今年の上半期の企業の倒産件数は低水準らしいですねぇ。
ゲストは大島由香里さん、
カズレーザーさん。
今回取り上げるのは、コンドームのオカモト。
大昔、就活で岡本理研の会社説明会に行ったなぁ。
なんか食いっぱぐれないような気がしたから。
意外にもコンドームの売り上げは会社全体の売り上げの約1割。
残りの9割の売り上げは何なのか?
社員の方々を招き、知られざる大企業の真相に迫ります。
タイトル。
お堅い企業紹介番組風。
オカモト社員の斎藤さんと和田さん。
オカモト=コンドームのイメージがあったから、同級生に会社説明会に行くと言うとみんな半笑いだった。
コンドーム以外のオカモト商品とは何か?
粘着テープ。
いろいろな種類のテープを製造販売。
ADさんのオカモトコーデ。
ボイドテープ?
スタジオの二人は畑違いなので、担当部署の小林さんに聞いてみよう。
ボイドテープは建築現場で使うテープらしいが、ボイド管がわからない。
紙でできてるのね。
今度建築現場を見たら、ボイド管を観察しよう。
ボイドテープの使い方。
オカモトはもともとゴムを扱う会社。
このペースで製品紹介してると4時間かかりそうなので、VTR でコンパクトにまとめました。
ゴムバンド。
レインウェア。
カイロ。
除湿剤。
氷のう。
考えてみれば、でかいコンドームだな。
農業フィルム。
フレキシブルコンテナ。
て、何?
壁紙も。
他多数。
ここでオカモト社員への質問コーナー。
質問をポジティブにしてあるw
完全に割り切っている20代女子w
この名を口にすると、もれなく半笑いになる超パワーワード。
日本人ほぼ全員がお世話になったことがある会社w
もはやコンドームは枕詞。
もらってうれしいサンプルw
オカモト社員は名刺代わりにサンプルを持ち歩いている。
グローバルに強いオカモト。
カンボジアに岡本さんが旅行するとニヤニヤされる?w
社割はあるが、社割でコンドームを買う社員はいない。
社内のあちこちに落ちているイメージw
残り9割の製品に戻ります。
手袋。
ありとあらゆるゴム手袋。
手型を溶けたゴムにドボンそして乾かす。
意外にシンプルな製造方法。
コンドームも同じ製法で作る。
想像するとちょっと笑っちゃう。
オカモトの手袋は美容業界で大活躍。
薄くて丈夫なオカモトの手袋の独壇場。
セクハラw
セクハラ誘導質問w
髪を染めるカズレーザーは月1でオカモトにお世話になっている?
なめんなよw
知られざるオカモト製品。
車輛内装材。
皆さん一度は目にしたことがあるところ。
大型バイクを持つ大島由香里。
大島「実質私はずっとオカモトさんに跨っていた?」
いろんな場面でねw
国産バイクのシートの国内シェア9割。
バイクのシートは2層構造。
なるほど張り合わせるのにゴムが出てくるんだ。
ここで社員アンケートに戻ります。
コンドームのイメージで損したことは?
イジリは覚悟で入社しないと。
「コンドームちょうだい」はオカモト社員のあるある。
コンドームネタで嬉しそうに笑う進行役。
オカモト社員=セックス・エキスパートという幻想w
「僕は規格外だから試着できないんだ」とか言えばいい。
皆さんの想像とは違います。
勃起した社員が一列に並んでいる?w
ここでオカモトの歩みを見てみましょう。
オカモトの起源は昭和初期。
オカモト以前のコンドーム。
ゴムが厚そうだな。
二代目は息子だろうけど、同じ歯並びだったわ。
ラテックスの弾力性と抗菌性に目をつけた岡本巳之助。
家族とともに国産コンド-ムの研究に着手。
昭和8年末、ラテックス製コンドームが完成。
昔の社屋は下町にあった記憶がある。
一時社名が岡本理研(ゴム)だった。
コンドームで稼いだ豊富な資金力をバックに他業種を次々と吸収。
医療機器メーカーも子会社化。
多角化経営の見本。
世間から半笑いされながら、着々と成長を続けていたオカモト。
前からコンドーム、後ろからイチジク浣腸w
オカモトのイチオシ。
担当の吉田さんが解説します。
水飴!?
へぇぇ~。
確かにあると便利そうだわ。
タモリが気になっていた干物を作るシート。
一夜干しは生と干物の良さが出ていてうまいっす。
ここでまたオカモト社員への質問コーナー。
3Mとかも受けたんだろうな。
面接でもそう言ったの?
面接でありがちな志望動機。
理系の人には魅力を感じる会社なんだろうな。
おあとがよろしいようでw
昔は下町のボロいビルが本社だった…。
次回予告。
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