先週の続き。
ゲストは引き続き、土屋礼央さん、市川紗椰さん、吉川正洋さん、南田裕介さん。
先週は鉄道ライブカメラダービーの出走直前で時間切れ。
今週はその続きから。
さらに、「もれ鉄」や「魔改造鉄」など新たな超ニッチ鉄も登場します。
タイトル。
鉄道ライブカメラダービーG1日暮里記念。
ライブカメラを使い、5分間で路線別に通過した車両をカウントします。
赤枠の数字がオッズ。
レア度が高い車両にはボーナスポイントが付きます。
参加者たちのベット。
開始19秒後、吉川がベットした常磐線が来る。
53秒後、タモリがベットした新幹線が来る。
続いて土屋の山手線。
市川の京成も来た。
さらに2本目の山手線と京浜東北線も来る。
踊り子来たーーー!
上野東京ラインにベットしていた南田は10ポイント+ボーナスポイントで15ポイント。
一躍暫定1位。
2本目の京浜東北線が来てほま社長(小学生)10ポイント。
3本目の山手線が来たが、車両が京浜東北線と重なりラッピング車両かどうかよくわからない。
ラスト10秒を切ってから、4本目の山手線と新幹線が来る。
タイムアップ。
車両が見えなかった3本目の山手線はビデオ判定で審議。
もし3本目の山手線がガリガリ君のラッピング車両なら、ボーナスポイント10点で19点となり暫定1位のタモリの18点を抜いて土屋が優勝。
審議の結果はNOTガリガリ君w
ということで…。
鉄道ファンとしては、Maxが見たかった。
ここからは超ニッチ鉄ワールドのご紹介。
まずはもれ鉄。
駅の漏水対策を撮影したり観察したりするのが、もれ鉄。
おそらくオンリーワンの超ニッチ鉄。
漏水をビニール傘で受け止める。
地下水が漏れるの?
意外にメンバーの食いつきが良いもれ鉄。
小田急スタイル?
小田急線新宿駅。
テープ・ポリ袋・バケツ・吸水シートをうまく使うのが小田急式。
第3位門構え。
何度も張りなおしているうちに門になってしまう。
今はもうないかもしれない。
あくまでも一時しのぎだからね。
第2位すげー長いw
東京メトロ「溜池山王駅」。
水漏れした箇所から延々管を引っ張っている。
確かに。
「溜池山王」だもんねw
第1位ししおどし。
風流ww
地下なのでししおどしの「カコーン」がよく響くらしい。
2012年と2013年の夏のみ設置された。
駅員たちがししおどしのある寺社を数か所訪れ、それらを参考にして制作。
発想が商人(あきんど)の大阪人w
ラストは市川紗椰が紹介する「魔改造鉄」。
タモリと市川は地下駐車場に移動。
「魔改造鉄」とは何か?
パッと見ただのスズキアルト。
中が電車風運転席w
EF63形の運転席をイメージして改造してある。
検査した人は苦笑いだろうなw
座るとわかる魔改造感w
ドリンクホルダーのところにスイッチがある。
主電源のランプが点灯して起動準備完了。
エンジンのキーを回すと、「チリリリリ、シュッパー」w
後部座席に部品が置いてある。
電車の部品をオークションなどで入手。
音を出すタイミングを制御する回路をパネルの中に設置。
だからかー。
これは素人には厳しい。
これは何?
警笛につながっている。
警笛を鳴らしてご満悦w
これは車検通すときは外したんだろうな。
サイドブレーキをかけたままギアをドライブに入れると…
パネルが異常をお知らせする。
すごい!
パネルはお飾りではない。
玄人の改造。
車検の人も大変だったろうな。
改造費用は20~30万円程度。
最後にロングトーンの警笛。
タモリ大満足w
次回予告。
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