去年は第七世代と呼ばれる芸人たちが大活躍、今年はそうとう活躍するんじゃないかと思われます。

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ゲストは三四郎の小宮浩信さん、相田周二さん。

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お正月といえば、海老一染之助染太郎。

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今回は彼らの伝統芸能、太神楽にスポットを当てます。

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太神楽界の第七世代!?

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彼ら第七世代の中から太神楽界のイチ推しを決定します。

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タイトル。

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タモリは海老一染之助(2017年没)染太郎(2002年没)と共演経験あり。

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逆に楽屋であのテンションだったら怖いわw

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太神楽界の第七世代登場。

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芸歴10年以下の若手たち。

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昭和の28歳w

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生の染之助染太郎を知らない世代。

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「海老一」の屋号は他の人が受け継いでいる。

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第七世代は鏡味一門。

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「春本」はかつて使われていた屋号で、師匠に継げと命じられたそう。

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彼らに何種類か曲芸をしてもらい、来春のイチオシを決定します。

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傘回しの傘は「末広がり」を意味し、縁起が良い。

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傘の上で回す枡は「ますますご繁盛」。
鞠は「丸く収まる」。

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鞠はお手製。

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今どきの女子ぽいっ鞠と枡。

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研修では基本の技を習う。

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国が後押しする伝統芸能伝承者養成。

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どこかに弟子入りはハードルが高そうだが、国が音頭を取れば若い人も入りやすい。

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乱回し:傘をぐるりと回して鞠を高速で回転させる

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乱回しは2種類の回転で鞠を転がす。

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基本芸だけに全員キレイに回し続ける。

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中でも一番きれいに回していた春本小助1ポイント獲得。

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傘を回しながら自分も回る。

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小宮の傘回しでウケる小助w

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五階茶碗:顎の上に台座を立て茶碗や板をのせるバランス芸

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今回はどれだけ茶碗をのせられるかを競います。

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まず細長い板(台座)をのせて、

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その上に茶碗を並べる。

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また板をのせて茶碗を並べる。

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これをくり返す。

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鏡味仙成4段達成。

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リーチに難がある小助w

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ということで、最初に四段を達成した鏡味仙成が1ポイント獲得。

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次は話芸を競ってもらいます。

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この人は小宮がツボらしいw

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太神楽あるある。

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太神楽なんて一般人は知らない。

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40以上なら「染之助染太郎の…」と言えば一発で分かるのに。

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マッチングアプリではサービス業w
まあ、ウソではない。

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傘は製図ケースに入れて持ち歩く。

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バットケースも可w

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やはり気になるお金の話。

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寄席の落語の合間の「色物」として出演するが、出演料は少ない。

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自治体とか介護施設なんかからお呼びありそうだな。

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太神楽あるある2.

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ビニール傘は紙風船なら回せるらしい。

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なんでも顎の上にのせてしまう太神楽師。

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次は令和の新技で競います。

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鏡味よし乃「バランス生け花」。

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顎の上にのせた花瓶に花を生ける。

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下を見られないので、置いてある花を見失うのが弱点w

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鏡味小時は顎の上にタブレットをのせて操作して御覧に入れる。

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名付けて五階タブレット。

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器用に電源入れて写真をスライド。

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でもこれトーク担当がいないと、間が持たない。
やっぱりお染ブラザーズは偉大だった。

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つづいては、中卒でこの道一筋の鏡味仙成。

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クワをぶん回すクワの曲芸。

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通常はクワの上に蕎麦猪口をのせるのだが…

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令和らしくタピオカミルクティーを追加。

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クワの上の蕎麦猪口とタピオカミルクティーをぶん回す。

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あ…。

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バッシャーw

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相田被弾w

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トリは春本小助。

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リングライトで傘回し。

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これはきれい。
でもってリングライトが結構暴れる。

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さて、優勝者は?

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どうしても太神楽の巨匠お染ブラザーズと比べられてしまう。

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登場出直し。

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とってつけた感のある賑々しさ。

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YouTubeでお染ブラザーズ見て勉強しないと。

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次回は鉄道ネタ。

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