みうらじゅんさんのマイブーム後半戦です。

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リモート出演のみうらじゅんさん。

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スタジオゲストはカズレーザーさん。

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ゴミとか言わないでw

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前回は、冷マブーム、ワッフルブーム、ウッチーブーム、タイ軸ブームなどが紹介されました。

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タイトル。

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送られた荷物を開けると、古ぼけた店舗案内の地図が…。

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マルチーズ?

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道の先端が丸くなっている地図だから、マルチーズw

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早々にさじを投げたタモリw

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みうらの考察によると、マルチーズは歯医者に多い。

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米系のマルチーズ。

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井系のマルチーズ。

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字もマルチーズに見えてくるw

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エレクト目。
たぶん勃起?

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40~50代のアングル。

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確信犯的エレクト目。

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次のブツは厳重に梱包されている。

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ん?

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台湾を代表する博物館、故宮博物院。

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ヒスイを彫り上げた白菜。

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肉形石、通称角煮。

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角煮グッズの数々。

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角煮と白菜。

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ある時故宮博物院に行ったら白菜が貸し出されていて、角煮がソロ活動をしていた。

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角煮のソロ活動に気をもむみうらじゅんw

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一応これも作品なんだ。

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角煮のスノードームw
地元では結構愛されてるな。

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角煮の冷マw
ちょっとほしい。

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角煮のレゴw

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角煮の世界にひかれ始めたカズレーザー。

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タモリには全然はまっていないw

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次行きます。

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拓映えブーム。

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石碑や金属の文字を写し取って映えさせるというブーム。

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拓本の専門書。

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みうらの母方の祖父が出した本だった。

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拓本が約50作収録されている。

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下巻は刊行されずじまい。

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釣鐘墨。

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釣鐘墨を使うと簡単に拓本がとれる。

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釣鐘墨で軽くこすれば出来上がり。

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いろいろなところから文字を集めた集め拓。

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屈曲部。

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集合住宅の石碑みたいなものにあった謎の「屈曲部」。

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これも謎の拓本。

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長い文章の中の一単語だけをとってきている。
文脈がわからないから謎になる。

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シンスと拓映えの合わせ技。

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拓映えはタモリも興味を持つ。

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外国人は日本のマンホールを拓るらしい。
かなり特殊な例な気が…。

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御朱印、日本刀に続く拓映えブーム?

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実はみうら本人も企画に不安を感じているw

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いよいよラスト。

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オモチャのワニ?

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ワニックブーム。

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ワニグッズを集めるブーム。

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寺社の縁日などで、ゴムワニはゴムヘビとペアで売られている。

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ヘビは神の使いや化身のイメージがあるが、ワニが寺社の縁日の露店で売られているのはなぜ?

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インドではワニはガンガーという女神の乗り物だった。

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ワニはガンジス川の化身クンビーラ。

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金毘羅はクンビーラの音訳。

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ワニは水回りの神様なので、寺社の参道で売られているのも道理。

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思い入れのあるワニグッズ。

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海底怪獣ワニゴン。
これはプレミアがついてそう。

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テレビ・映画に出てこないニットー(日東化学教材)のオリジナル怪獣。

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大人になってからワニゴンを買い戻す。

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「アリゲーター」という映画が公開されたが、同じころに「ジョーズ」も公開。
ワニはサメにくわれる。

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「クロコダイル・ダンディー」という映画もあったが、ワニはダンディーに食われる。
あれは人間が主人公だからw

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ラコステにも手を出したみうらじゅん。

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熱川のワニは一箇所に折り重なってピクリとも動かない。
そういうサービス精神のなさが、ワニブームが不発に終わる原因だと思う。

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みうら的には「100日後に死ぬワニ」は方向性が違うらしい。

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タモリ「ワニ、動かないんだよね」
やっぱりw

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よく見るとワニの背中に10円玉が載ってるw
熱川バナナワニ園あるあるw

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今回ご紹介したみうらじゅんの絶対くるブーム2020。

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タモリは拓本ブームが来ると予想。

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タモリ倶楽部はイジッて笑っているが、自分的にはブームがきている。

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じゃ、荷物はこちらで処分しておきますねw

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次回予告。

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