世界一の人口といえば、やっぱり中国で、だいたい世界の4人に一人が中国人、こういう状態になっております。

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ゲストはロン・モンロウさん、鈴木浩介さん、

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川島明さん。

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焼き餃子や天津飯が日本独自の中華料理であることは有名な話ですが…

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同様に世界各地でもその国の文化に融合したその国独自の中華料理が生まれているそうです。

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近年、そんな世界のご当地中華を食べられるお店が日本で急増中。

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そこで今回は東京浅草橋にある老舗中華料理店、中華楼を舞台に世界の中華料理を堪能します。

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タイトル。

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ロン・モンロウさんは中国湖南省(今話題の)出身。
湖南省の料理は四川よりも辛いらしい。

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謎の老人登場。

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西葛西にあるインド料理店、「カルカッタ」のオーナー、チャンドラ二さん。

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インドにはインド中華がある。
日本語達者。

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なにせインドと中国は数千年のつきあいがある。

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中華鍋を使う。

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タマネギ・ショウガ・ニンニクを炒める。

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トマトとタマネギのミックスソースを加える。

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チリソース適宜。

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インド醤油適宜。

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カリフラワー。

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水溶き片栗粉。

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完成。

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ゴビマンチュリアン。
ゴビはカリフラワー
マンチュリアは満州。
満州風カリフラワー。

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タモリ「辛くて口内炎にしみる」

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ロン「ぜんぜん辛くない」

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お好みで唐辛子ソースを足します。

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国境が隣接していたインドと中国は、インドがイギリス領だった150年前にコルカタ(カルカッタ)にチャイナタウンが誕生。

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最盛期には2万人以上の中国人が暮らし、独自の中華料理が生まれた。

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中華料理はインド東部・北部でよく食べられている。

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ワールド中華フェス、2カ国目はアメリカ。

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麻布十番にあるアメリカ料理店、「ブルージャム」のシェフ、ジェームスさん。

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ジェームスさんが調理して、鈴木浩介が実況中継。

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中華鍋にペースト状のニンニク・ショウガを投入。

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唐辛子と砂糖も投入。

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オレンジジュース。
アメリカが攻めてきたw

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オレンジジュースが煮立ってきたら、醤油と片栗粉。

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唐揚げを投入。

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唐揚げをタレに絡ませたら、ゴマ油とゴマを投入。

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完成。

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アメリカ中華、オレンジチキン。

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タモリ「甘い」

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川島「酢豚に近い」

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ロン「見た目は中華、味はアメリカ」

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アメリカ育ちのジェームスさんにとって、中華といえばオレンジチキンと炒飯と焼きそば。

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ゴールドラッシュの頃、多くの中国人がカリフォルニア州へ。
その後アメリカ全土に定着していく中で、中華料理が広まる。

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大手中華テイクアウトチェーンによって広まったのが「オレンジチキン」。

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3カ国目はマレーシア。

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芝公園のマレーシア料理店「ペナンレストラン」の店長、ジョシュアさん。

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ナシゴレンはマレーシア料理。

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人口の約23%が中国系の民族。

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ジョシュアさんのお父さん、ロバートさんが調理。

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やっぱり中華鍋。

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サンバルソース投入。

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イカ・タマネギ・人参・パプリカを炒める。

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仕上げに料理酒とオイスターソース、醤油。

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完成。

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サンバルソトン。
ソトンはマレーシア語で「イカ」。

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タモリ「辛い」

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ロン「おいしい!中国っぽい」

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サンバルソトンはマレーシアの家庭でも食べられるメジャーな中華料理。

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4カ国目はペルー。

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大久保のペルー料理店「ワンチャコ」のオーナー、フリオさん。

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19世紀半ば頃から中国人の移民が増加。
首都リマには中華料理店が約8000軒あった(2016年)。

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牛肉を中華鍋で炒める。

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ロン「フリオさんは、私、お父さん似ています」
川島「今ここで言うことちゃうやろ」w

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一旦牛肉を引き上げる。

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玉ねぎを入れたら、すぐ牛肉を戻す。

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醤油(KIKKO)。

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ネギ・唐辛子投入。

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空耳アワー♪

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ペルー中華、ロモサルタード完成。

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タモリ「肉野菜炒めだね」w

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味付けは塩・コショウ・ニンニク・醤油。
仕上げにパクチー・クミン。

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ロン「フリオさんは私のお父さんに似てる」
川島「それもう二度と言うなよ」w

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次回予告。

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