今日は高知県の四万十川。

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OKは何?

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おバカなナビw

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現在位置確認。
四万十川の河口付近にいます。

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すぐそこは太平洋。

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電車で来ると東京から8時間。

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タモリさんも林田アナも初四万十川。
林田アナは四万十川の番組のナレーションを担当したことがある。

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旅のお題は「”最後の清流”に隠された秘密とは!?」
四万十川は”清流のイメージ”ダントツの1位。

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実は四万十川は”水質が良好な河川”ランキングの上位にいない。

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水質では、122位。
申し遅れましたが、案内人は四万十川教育委員会の川村慎也さんです。

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清流のイメージを国民に植え付けたのは”皆様のNHK”。

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「日本最後の清流といわれている」って誰が言っているんだ?

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昭和49年の地図。
四万十川は元渡川(わたりがわ)?

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河川法では、平成6年まで渡川が正式名称だった。

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四万十川は地元の呼び名の一つだった。
番組がきっかけで、四万十川の名が全国区になる。

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罪深いNHK。

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第154回 四万十川

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タモリさんたちは河口から24kmの地点に移動。

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屋形船でリバークルーズ。

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「なっとく」を「くとっな」と読んでいた林田アナw
どっちにしろ変な名前だな。

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せっかくなので、一杯やりたいw

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川の周辺に人工物が殆ど見当たらない。

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手つかずの大自然があることが、最後の清流と呼ばれる要素の一つ。

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漁の仕掛け。

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仕掛けを上げてみます。

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カニが穫れていた。

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ツガニ。
上海ガニの仲間なので、高級食材。

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茹でる。

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甘いミソが絶品。

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天然鮎。

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ウナギ。

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テナガエビ。

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四万十川は汽水域が長い。
だから、多くの種類の生物が棲むことができる。

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四万十川流域にはたくさんの専業、兼業の漁師がいる。

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伝統の火振り漁。

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投網。
時代劇みたいだ。

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山男や海の男はいるのに…

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川の男と言わないのはなぜ?

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次は川の流れに注目。
四万十川は蛇行している。

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第二の案内人、筑波大学の関口智寛先生。
専門は地形学。
川の蛇行と魚の関係についてレクチャー。

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川の蛇行は、深い淵と浅い瀬を作り出す。

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水深の深い淵は、魚が休憩したり人間や鳥から身を隠す場所になる。

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水深の浅い瀬は日光がよく届き、魚の餌となる藻がよく育つ。

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四万十川の汽水域と蛇行は、たくさんの命を育んできました。

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四万十川②に続く