
江戸時代から変わっていない風情ある道。

案内人は姫路市教育委員会の大谷輝彦さん。

L字型の堀がある島は何?

実はさほど城には興味がなかったタモリさんw

島があった堀の際にやってきました。

今は埋め立てられているが、東西200m、南北400mの島があった。

輝政の指示で作られた人工島。

何のために島が作られた?

メディア初公開の姫路藩御船屋敷絵図。
最近発見されたそうです。

L字型の堀は輝政の船のドックだった。

この人工島は輝政の水軍の基地だった。

CG再現図。

輝政の軍艦は海上に浮かぶ城。

ずらりと並ぶ軍艦。

姫路城と大水軍。

豊臣を滅ぼそうと画策していた家康。

その時に脅威となったのが毛利をはじめとする西の大名たち。

西の援軍を抑え込むために姫路城があった。

城とセットで大水軍のための人工島も造られた。

江戸城そっくりの姫路城を見れば、敵も戦意を喪失する。

ならば姫路城を江戸城としてロケで使うのもOK。

再び姫路城に戻ってきたタモリさんたち。
船に乗って姫路城と江戸城のさらなる関係を探ります。

堀の遊覧船?

立派な石垣。

石垣がなくなりジャングルクルーズぽくなってきた。

堀が行き止まりになっていることが、江戸城との関係を知る重要な手がかり。

行き止まりの先に上陸。

しばらく歩くとまた堀があった。

イラストにするとこんな感じ。

江戸時代の絵図。

堀は蚊取り線香状になっていた。

江戸城の堀も蚊取り線香状だった。

螺旋状の堀を持つ城は全国でも姫路城と江戸城だけ。
しかも、姬路城が先だった可能性が高い。

螺旋状の堀のメリット。
正面と側面からの攻撃ができる。

しかも江戸城の場合、人口の増加に合わせて螺旋状の堀を延長させることで、巨大な城下町を造ることができた。

江戸の街の発展の原点は姫路にあった。

エンディングにテロップが出るようになった。

次回(1月18日)は浜名湖です。

船に乗って姫路城と江戸城のさらなる関係を探ります。

堀の遊覧船?

立派な石垣。

石垣がなくなりジャングルクルーズぽくなってきた。

堀が行き止まりになっていることが、江戸城との関係を知る重要な手がかり。

行き止まりの先に上陸。

しばらく歩くとまた堀があった。

イラストにするとこんな感じ。

江戸時代の絵図。

堀は蚊取り線香状になっていた。

江戸城の堀も蚊取り線香状だった。

螺旋状の堀を持つ城は全国でも姫路城と江戸城だけ。
しかも、姬路城が先だった可能性が高い。

螺旋状の堀のメリット。
正面と側面からの攻撃ができる。

しかも江戸城の場合、人口の増加に合わせて螺旋状の堀を延長させることで、巨大な城下町を造ることができた。

江戸の街の発展の原点は姫路にあった。

エンディングにテロップが出るようになった。

次回(1月18日)は浜名湖です。

コメント
コメント一覧 (4)
CGの復活を待ち望んでいた人は結構いたようです。
次回ブラタモリは1月18日放送。
楽しみですね。