「アスパラガスの世界」の案内人は、”年間3000本のアスパラガスを食べる男”内山裕史さん（42）。



子どもの頃には旬のアスパラを1日30本食べていたアスパラ農家の大家族。



年間50本ぐらいは食べているアスパラ好きのマツコ。



好きな春野菜ランキング第1位に君臨するアスパラガス。



人気があるのに消費量が少ないという衝撃の真実。



確かにアスパラ好きだけど、最近食べてないわぁ。



ブロッコリーは制ガン作用があると喧伝されて野菜界で異例の出世を遂げる。



アスパラは他の野菜に比べて割高な感じがして、手が出ないんだよなあ。



スーパーの野菜売り場の片隅で冷遇されるアスパラガス。



生産者側にも事情があった。



アスパラは未だに謎が多い野菜。
急に病気になってとれなくなるリスクがある。



植えてから3年目まで収穫できない。
3年目以降は毎年収穫できる。



最初の2年間は光合成で根を成長させる。



収穫期間は30～40日。



機械ではとれないので、収穫はかがんで手作業。



マツコ想像の品種改良ｗ



病気で12本のアスパラガスが一体化。
サボテンみたいだな…。



私たちはけっこうな謎植物を食べていた。



アスパラは放っておくと2m以上成長し、初冬に枯れる。



よくわからないけど、美味しいから、まっいっかｗ



最大の魅力は旨味の奥にある「えぐ味」



先端の方にあるあの味ね。
確かに山菜ぽいっ。



普通のアスパラと内山さんのところのアスパラを食べ比べてみる。



マツコの予定調和の世界ｗ



うちやま農園のアスパラガスは甘くておいしい。



大丸で買えるうちやま農園のアスパラガス。
高いなあ。…。



えぐ味にこだわる案内人。



グルメ気取りのヤツにお使いください。



長野の品種「どっとデルチェ」。



どんどん出てくるから「どっとデルチェ」。



後継品種は「ずっとデルチェ」ｗ



日本で一番大きいアスパラ・フェス。



アスパラ大騒ぎ：
香川県高松市で開催される
今年で7年目の大人気イベント



地元24店舗が絶品アスパラ料理を販売。



アスパラカレーしゅうまい　600円