最近は女性向けの官能小説がかなり出版されているようです、というお話。

a1

ゲストはあいみょんさん、

a2

かまいたちの山内健司さん、濱家隆一さん。

a3

シンガーソングライターのあいみょんは官能小説を愛読。
作詞の参考にしているそうです。

a4

そこで今回はあいみょんの創作活動を応援すべく、官能小説のプレゼンテーションを開幕。
官能小説編集者がイチ押しの比喩を推薦します。

a5

タイトル。

a6

官能小説はジャケ買いするあいみょんw

a7

気になる「童貞島」w

a8

パネルw

a9

ここであいみょんの官能小説初めて物語。

a10

それは17歳の頃、自由が丘に行った時だった。

a11

BOOKOFF自由が丘駅前店。

a12

狙う官能小説は事前にネットで調べ済み。

a13

この頃は基本的に100円コーナーでしか本を買わなかった。

a14

勇気を出してレジへ。

a15

初めて買った官能小説、「滴 神崎京介」。

a16

レジで買う時は恥ずかしかったので、ブルータスで隠しながら出したw

a17

「滴」は最後まで達しない方が、愛し続けられるでしょ、というお話。

a18

山内「確かに!」
タモリ「その目はやめろ」w

a19

こちらもあいみょんの私物。
「深夜枠 神崎京介」

a20

官能小説の影響で書いた曲がデビューシングルの2曲目。

a21

「いいことしましょ」

あなたを部屋に連れこんで いいことしましょ…

a22

もっとも官能小説的な部分。

a23

一緒にイキタイという意味。

a24

ここからは出版社対抗官能比喩プレゼン祭。

a25

最初のプレゼンはイーストプレスの棒田さん。

a26

「蝮の舌 うかみ綾乃」
団鬼六賞大賞受賞作品。

a27

作者は美魔女の女流作家、うかみ綾乃。

a28

箏の家元に生まれた美人姉妹が卑劣な男たちにおとしめられていく…

a29

と、同時に美人姉妹が性本能をむき出しにしていくというドロッドロのお話。

a30

早くもタモリに刺さるw

a31

おすすめシーン。
弱みを握られた姉が箏の演奏中に悪い男にイタズラされる…

a32

もう一方の手が身八つ口から忍びこんできた。
「あ….…っ」(中略)
五匹の芋虫が腋窩をすべり、乳房を這い昇ってくる。

a33

肌の上をのたくりながら、先端付近まで辿り着いてくる。(中略)
そのまま触れるか触れないかの感触で、今度は麓に向かって広がりつつ降りていく。
「あぁ……あ……」

a34

麓に拡散した芋虫は、次は徐々にすぼみながら、ふたたび乳丘の稜線をなぞり頂へと昇ってくる。

a35

昇ったり降りたり、
芋虫の登下山がゆっくりと繰り返された。

a36

あいみょん絶賛w

a37

頂に行きそうで行かない焦らしテク。

a38

官能小説はルビをあまりふらないので、読み方は自由。
乳丘→ちきゅう

a39

判定は、二人とも「刺さった」。

a40

小説はすべてよかったが、着物の趣味が悪くて安っぽいw

a41

あいみょんの曲作りを勝手にサポート!?出版社対抗㊙官能小説プレゼン祭②に続く

瞬間的シックスセンス
あいみょん
ワーナーミュージック・ジャパン
2019-02-13




青春のエキサイトメント
あいみょん
ワーナーミュージック・ジャパン
2017-09-13


tamago
あいみょん
LASTRUM
2015-05-20