

平成元年(1989年)、竹下元首相が地域振興のために全国3245の市町村に1億円を交付。
1億円を一番うまく使ったのは兵庫県津名町(現淡路市)。

金塊を買って展示。

金塊ブームで観光地化に成功。

大晦日には金塊で除夜の鐘w
金に困ったら売ればいいし、これは賢い。

富山県魚津市は1億4000万円かけて蜃気楼発生装置を作ったが…

一時は年間9万人いた観光客は、今は蜃気楼のように消えていたw

北海道奥尻町が1億円で企画したのがタイムカプセル。
全国から「21世紀に届けたい手紙」を募集。
集まった4000通の手紙を2001年と2009年に送付したが、現住所が異なるために返送された手紙がある(約600通)。

返ってきたしょうもない手紙たち。




平成4年、日本最古の遺跡(上高森遺跡)が発見される。

しかし、これがねつ造と判明。

ゴッドハンドね。
大騒ぎになったなあ…。

地元の和菓子屋では今でもオリジナル銘菓を売っている。

2000万円かけた開発した「原人のさと」。
憤懣やるかたない店主。

吉兆のささやき女将感w

怒りが収まらないw

買ってあげたいけど、たぶん行かないと思うw


千葉テレビで1971年から2003年まで放送。
オープニングの音楽が怖い。

毎日午後6時から5分間放送。

テロップと静止画像だけ。

2003年までこのスタイルでやってたのか…。

2014年、千葉日報ニュースβとしてネット配信で復活。

コレジャナイ感。


放送開始当初の貴重な「Hello Jaguar」を入手。

当時のジャガーはほぼすっぴんだった。

ジャガーはいつからこうなったのか?

デーモン閣下メソッドを採用していたw



その原因となったローカルCM。



秘密のケンミンSHOW感。


この質問には鹿児島県民は「公務員(コウムイーン)」と答えるのがお約束だが…。

勘の悪い人もいるw


このローカルCMの影響で、埼玉県民に「うまいうますぎる」と問えば、「十万石まんじゅう」と返ってくる。



埼玉県にいた国際色豊かな栃木県民。

もはやギャグ扱いの栃木名物w


節句人形のCM。

なぜかち〇ち〇を見せあう桃太郎と金太郎。

租チン対決は金太郎の勝ちw


自分のおっぱいを揉みしだく青年。

「おっぱいって、やっぱりええな~」

靴の中敷き、ぜんぜん関係なし。


30秒間商品を撮り続け、最後に商品名を言うだけ。

埼玉県釜屋の清酒「力士」のCM。

水の音、鳥の鳴き声。

最後の3秒。
力士~♪

コメント
コメント一覧 (2)
地元兵庫のサンテレビは1969年に開局してから50年を迎えましたが、
兵庫県(大阪府も)でサンテレビは半世紀に渡り
「3チャン」で親しまれています。
サンテレビは開局以来3チャンで親しまれているのは
NHK総合が2
(地デジ化で1へ変更。教育は12から2へ変更)、
MBSが4
であり間の3が空いていたのとサンの語呂合わせからです。
アナログ時代のチバテレは
千葉県(東京都城東、茨城県も)では5チャンに設定が定番、
アナログ時代のテレ玉は埼玉県内・埼玉県外(隣接しない神奈川県を含む)とも
11チャンに設定が定番だったようです
東京だといわゆるローカル局はないので、ローカル局の地域におけるポジションがよくわかりません。
(テレビ東京はローカル局?)
地方に行くと、その地方でしかやっていない番組やCMがあるので観るのがちょっと楽しみです。