世はまさに声優ブーム、声優を目指す若者が非常に多いそうです、というお話。

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ゲストはケンドー・コバヤシさん、

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天龍源一郎さん、椿鬼奴さん。

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今回は音楽プロデューサー・ボイストレーナーのミニー・Pさんの指導によって、天龍さんと鬼奴さんのしゃがれ声を治します。

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タイトル。

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天龍のニュース原稿読み。

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声が悪い上に早口。

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プロレスデビュー前は普通の声だった。

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チョップやラリアットで喉が潰れてしまった。

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相撲時代の知人には「声が変わった」と言われる。

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27年前の映像。
確かに普通に聴きとれる。

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一般に発声時には声帯が閉まる。

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ミニー・Pの見解:天龍は発声時に声帯が閉まらないのが問題

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空気が半分漏れる縦笛のような状態。

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鬼奴の喉チェックはアカペラの歌。

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高音域は声がまったく出ていない。

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奴の活動限界w

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ミニー・Pの見解:酒・タバコで声帯が腫れて閉まらない状態

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高い声を出すと声帯が伸びる。
低い声を出すと声帯が縮む。

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高い声と低い声を出すと声帯がストレッチできる。

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「こんにちは」の「は」で基本の音程を探る。

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天龍の「は~」は音が二つに割れているw

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天龍の音域は1オクターブに満たない7音。

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奴「あ~あ~あ~ぁ~ぁ~………(空気が漏れる音)」

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椿鬼奴の音域は約2オクターブ。

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ついでにタモリも音域チェック。

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タモリの音域はなんと約4オクターブ。

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ボイトレ開始。
まずは立ち方。

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恥骨を上に向けるイメージで立つ。

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骨盤を安定させ、上半身はリラックス。

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通る声を出すには口を縦に開ける。

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「あ」の口の場合は指3本が入るぐらい開ける。

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肩甲骨を緩めると声が出やすい。

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ア~エ~イ~オ~ウ~♪

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頑張って発声したので暑くなってくる。

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重心を下げると高音を出しやすい。

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高音をだすときに、腰を落として両手をあげる。

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ア~、ア~⤴(腰落とす)ア~♪

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空気の漏れが、微かに音になる。

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天龍は肩甲骨を緩めて声を出すトレーニング。

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天龍、音域が9音上がる。

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ミニー・P「タモリさんは輪で行きます」

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タモリ「懐かしいねぇ」w

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タモリは肩甲骨を緩める+重心を下げるトレーニング。

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タモリ汗だくで頑張るw

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みんなでトレーニング。

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発声のための早口言葉。

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滑舌は良い鬼奴。

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いつも中盤から意味不明の天龍w

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母音を強調すると聞き取りやすい。

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言えた。

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次の早口言葉。

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お姫様になった気分で言うと、言える。

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上手になった天龍。

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カミカミw

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お姫様気分w

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ラ行は上顎に舌をつけて発音する。

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空耳アワー♪

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二人のボイトレの成果は?

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高音が出るようになった鬼奴。

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普通に聴きとれる。

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個性を殺された天龍w

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次はめざせ声優w

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次回予告。

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