今日本食レストランが世界中に進出している、というお話。



ゲストは和牛の川西賢志郎さん、水田信二さん。



水田（右）は和食店に約5年、洋食店に約2年の勤務経験がある。



昨年結婚したばかりの菊地亜美さん。



今回のテーマはピーラー。



かっぱ橋の料理道具専門店、飯田屋の飯田結太さんによると、ここ2，3年で様々な用途に応じた進化型ピーラーが次々と発売されているそうです。



そんな最新ピーラーの数々と、芸能界屈指の料理の腕前を持つ和牛・水田の包丁技が真っ向勝負します。



タイトル。



飯田屋では約100種類のピーラーを扱っている。



まずは包丁を使えるようになってから、ピーラーを。



しゃべり方が芸人ではなく料理人ｗ



オープニングではメチャクチャ緊張していたが、今は料理人としてタモリと接しているのであがっていないｗ



最初のお題。
ゴボウとニンジンをキンピラに適した太さ３㎜にカット。



水田「（料理屋ではキンピラは）あんまり出ないですね。やっぱお総菜屋さんとかは…」



タモリ「俺は総菜屋の料理人じゃねぇんだ、という自負が今あったね」ｗ



ニンジンが瑞々しいので包丁の吸いつきが良い。



水田の主張：包丁だと素材の良さがわかる



スピードキンピラピーラー　1620円



小刃1本1本に刃付けがされている。



製造元は新潟県三条市の下村工業株式会社。



主婦、菊地亜美がピーラーを使います。



水田が切ったゴボウと比較。



水田「自分がおいしいと思う太さでやらせてもらいました」
３㎜の規定無視ｗ



タモリもやってみる。



タモリ「切った時にニンジンの良さがわかるね」
水田潰しｗ



キンピラ勝負はピーラーの勝ち。



次のお題はアジを三枚におろす。



水田の主張：アジの三枚おろしは超基本



小魚三枚おろしピーラー　1296円



普通のピーラーは金属プレートの刃が2枚あるが、これは1枚。



製造元は刃物メーカー大手の貝印株式会社。



骨に当たるまで刃を差し込む。



骨に当たったらピーラーを立てて、中骨に沿わせながら尾の方向に引く。



何度もやり直したので身がグズグズ。



そもそも菊池が不器用ｗ



もう片面はきれいにできる。



勝敗は菊地が不器用すぎて、試合不成立。
確かにこのピーラーの良さは伝わらなかった。



次のお題はズッキーニをワッフル状にカット。