「読み聞かせ絵本の世界」の案内人は”!1500冊の絵本を持つ主婦”内田早苗さん(44)。

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声がガラガラw

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よりにもよって今日になって声が枯れるw

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読み聞かせ絵本なのにw

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フリーアナウンサーの福澤さんによると、喉のケアには糖分の入ったとろとろ飲料がオススメらしい。

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自宅から250冊の絵本と息子を連れてきた。

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息子の眞智くん(13)。

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眞智くんは魚を料理するのが好き。
絵本を読み聞かせて育てると、実用的な趣味を持つのか?

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絵本業界の抱える問題。

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出版物が売れない昨今だが、児童書は売れている。

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アーティスティックな本が増え、壁に飾ったりするのが流行っている。

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アーチスト気取りの芸人w

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クマタン一本で勝負する若槻千夏w

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内田さんが言いたいこと。

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学びや道徳の効果を期待しての絵本選びは間違っている。

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長年絵本を読んできた内田さんの結論。
絵本はしつけには効かないw

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大人が読み聞かせ絵本を楽しめない理由

その理由を話す前に、絵本「しろくまちゃんのほっとけーき」を読んでみます。

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声がカスカスで内容が入ってこないw

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この絵本には大人は気づかないが子どもがとても共感する部分がある。

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そんなホラー要素はないw

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作るとき、食べるとき、片付けるときでそれぞれエプロンの色が変わっていた。
子供は服を汚してしまうのでこの変化に共感する。

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大人と子供の違い。

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子供は声を聞き、絵を読むから楽しめる。

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子供嫌いの内田さんを救った読み聞かせ絵本2冊

実は子供が苦手だった内田さん。

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子供が苦手で息子と仲良くなる方法がわからず、その時見つけたのが「絵本の読み聞かせ」。

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落ち着きのない子供が静かになるという魔法の絵本、「ごぶごぶごぼごぼ」。

ぷく ぷく ぷく ぷくん

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ぷ ぷ ぷ ぷぷぷ

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ごぶごぶ ごぼごぼ

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ぷ ぷ ぷ

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ぷわぷわぷわぷわ ざぶざぶ ざぶーん

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これを読むと、落ち着きのない子供が静かになるという。

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作家の駒形克己さんの子どもがお腹の中にいた時にこんな音が聞こえたと言ったことを駒形さんが本にまとめた。

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子供が静かになる理由:
お腹の中にいた時に聞こえた音が絵本に書かれている
「胎動音=聞き覚えのある音」のため聞き入ってしまう

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息子が2歳の時に読み聞かせた絵本「くだもの」。

この絵本を見ると子どもは絵の果物をとろうとする。

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マツコにもそんな時代はあった。

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大人になった今なら激怒w

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子どもはとろうとするだけでなく、食べようとする。

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子供が手にとる理由:
① 本物に見えるように約4年かけて描かれている
② 果物の季節に合わせて手渡す人の装いを変えている
③ フォークの角度や向きまで計算されている

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マツコ「記憶に残っている絵本ってある?」
眞智「ないです(即答)」w

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刹那主義の中1w
記憶にはなくても、こういう体験が人格の土台を作っていくのだ。

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旦那だって主婦の日々の家事を当たり前だと思っている。

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話の流れで、カミングアウト。

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「2年ぐらい前」
声カッスカスw

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息子は反抗期真っ最中。

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マツコを見に来ましたw

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読み聞かせ絵本の世界②に続く





ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん)
駒形 克己
福音館書店
1999-04-15

くだもの (幼児絵本シリーズ)
平山 和子
福音館書店
1981-10-20