今日は埼玉県の八潮に来ていますが、八潮ってついこの間もやって来た…、というお話。
(*2018年6月22日放送 埼玉県八潮市にパキスタン人街が!?パキスタン料理でヤシオスタンと国際交流!

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ゲストは竹山隆範さん、

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大原優乃さん、安藤なつさん。

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今回はうまい棒を作るこちらの工場(やおきん)を訪問します。

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一行を出迎えたのは、やおきん営業企画部の田中浩次さん。

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年間売り上げ7億本以上を誇る「うまい棒」は、来年でめでたく40周年を迎えます。

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そこで今回はうまい棒40周年を祝うとともに、その人気の秘密に迫ります。

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うまい棒全22種類。

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プレミアムは20円だが、基本1本10円。

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さっそくプレミアム和風ステーキを試食。

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夏限定レモンスカッシュはシュワシュワする。

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タモリもレモンスカッシュの炭酸感を体験。

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沖縄限定のさとうきびは甘みが砂糖ではない。
雑味があって良い。

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タモリおすすめ沖縄限定さとうきび。

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一番売れているうまい棒はどれ?

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安藤なつの予想はめんたい。

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大原優乃の予想はコーンポタージュ。

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タモリの予想はタコ焼き。

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正解は大原が予想したコーンポタージュ。
めんたい3位、たこやき5位。
皆さんいい線いってます。

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女性を中心に人気のコーンポタージュ。

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釈然としないタモリw
タモリの世代はあまりコーンポタージュに縁がない?

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ここからは、うまい棒の人気の秘密を探ります。

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うまい棒は39年の歴史の中で、58種類販売されている。

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最初は3種類発売。
赤いのは今も販売されているもの。

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ギョ!The味は餃子の味。

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想像力を掻き立てる梅おにぎり味。

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新商品が投入されると、旧商品のどれかが退場するシステム。

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続いてパッケージの秘密。

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納豆味は水戸(茨城)つながりで水戸黄門。

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味とは関係なく、当時流行っていたものがパッケージなるパターン。

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1982年は「スリラー」発売でマイケル・ジャクソンブーム。
ドラえもんにしか見えん…。

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1979年頃発売のソース味。
マッケンロー大活躍のテニスブーム。

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2007年頃発売の豚キムチ味。
ヨン様フィーバーで湧いた韓流ブーム。

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竹山「ドラえもんモチーフではないんですよね?」
やっぱりそう思うw

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いやいやいやいやw

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田中「うまえもんです」
半笑いw

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うまい棒の人気の秘密の一つは、39年間「10円」であること。

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うまい棒を「10円」で維持できるのは、1本1本個別包装にしたから?

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あえてコストをかけ個別包装することで、保存期間を延ばした。

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これにより全国搬送が可能になる。

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空のパッケージが山になっているのに、包装紙の確認のためにまた新しいうまい棒を開けるw

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特別企画:自分だけのオリジナル味を作ろう!

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15種類のフレーバー粉末をブレンドして、自分だけのオリジナル味を作ります。

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フレーバー粉末をつけていないプレーンはほぼ味がしない。

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タモリのブレンド:チキンカレー、モッツァレラ&カマンベール

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大原のブレンド:コーンポタージュ、シュガーラスク

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安藤のブレンド:やさいサラダ、サラミ

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まずは安藤のオリジナル味。

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ビニール袋にプレーンの棒とフレーバー粉末を入れてシャカシャカ。

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タモリ「ほぼサラミだね」w

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続いては大原のオリジナル味。

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これは好評。

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タモリのオリジナル味。

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粉末の分量も自ら配分。

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最後に納豆も加える。

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タモリ「まとまりがない」w

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個性がぶつかり合っている。

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空耳アワー♪

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うまい棒をよりおいしく食べる方法。

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海苔?

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以上w

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タモリ「うまい。海苔とめんたい合う」

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海苔で巻いて食べる(特にめんたい味)。

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海苔は偉大なり。

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次回予告。

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