タモリさんたちは強羅駅にやってきました。

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実は強羅には箱根が№1になった秘密があります。

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強羅公園
広さ7400坪。
日本初のフランス式庭園があります。

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強羅の名前の由来は岩がゴロゴロしていたから。
それほど荒れ果てた土地だった。

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タモリさんの地質愛w

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赤い矢印の箇所が「あの子」。

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「あの子」は崩れている?

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山体崩壊で転がってきた岩が荒れ果てた強羅をつくった。

山体崩壊:火山の噴火活動により、山の一部が大規模に崩れ落ちること

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ここに強羅の温泉の秘密がある。

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熱っ!

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これは大涌谷でつくった温泉を持ってきたもの。

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大涌谷で温泉をつくる?

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箱根の回で大涌谷に行きましたが、その時に温泉をつくっている様子を見学しました。

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明治時代の木管。

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この木管をつなぎ合わせて温泉を大涌谷から引いてきた。

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強羅の高級リゾート地開発のため、木管を2kmもつないで温泉を引いてきたのです。

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山の斜面に大の字がある。

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強羅の別荘地のVIPのために、大正10年に大文字焼が始まった。

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庶民の素朴な疑問。

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林田アナ、VIPをいじってタモリさんにたしなめられるw

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今も残るVIPの別荘を訪れます。

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もともとの強羅の景観を生かした庭造り。

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広さ600坪。
実業家藤山雷太の別荘です。

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岩が食い込んでいる家、その名も石雲山荘

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窓を開けると…

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岩。

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玄関を開けると、岩がお迎えする仕掛け。

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岩を削ってつくった階段。

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ご自慢の上の間。

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最高の眺望。

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こうして荒地だった強羅は、高級リゾート地として生まれ変わりました。

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多くの観光客は強羅駅からケーブルカーで早雲山に上り、そこから大涌谷を目指します。

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タモリさんたちは再び強羅駅に戻ってきました。

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高所恐怖症なのでケーブルカーは乗りたくないw

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スキーリフトのモノマネ。

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これが林田アナのツボだったw

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終点の早雲山駅まで1.2km。
その間に6つも駅がある。

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別荘のため?

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別荘地の分譲時にケーブルカーの建設は計画されていた。

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別荘地の人にとってはケーブルカーはエスカレーター代わり。

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箱根はいろいろな乗り物でつながって、巨大な温泉テーマパークになっていた。

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七つの湯で一緒にやろうという精神があったから、巨大なテーマパークができあがった。
そして、№1になった。

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林田アナの感想。
「強羅に…こんなに…山体崩壊の街に…」

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言い方w

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エンディング♪

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次回(10月13日)は湘南です。

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