巌流島からスタート。



巌流島は宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦の地。



右が門司（九州側）、左が下関（本州側）。
中央が関門橋。



現在位置。



今日のお題。
「関門海峡はなぜ”関門”？」。



下関と門司の間にあるから、”関門”。



答えが出たので終了～ｗ



案内人の下関市立歴史博物館の田中洋一さん。
声が若干哀川翔ｗ



お題の関門は、「難所」という意味。
関門海峡はなぜ”難所”なのか？



世界の名だたる海峡と比較。
関門海峡は圧倒的に小さい。



しかし通過する船の数は圧勝。



韓国や中国などの船が東京や大阪に向かうとき、関門海峡を抜けて波の穏やかな瀬戸内海を通れば安全な航海ができる。


　
関門海峡はいにしえの昔から使われていた重要な国際航路。



難所だけれども便利だから通りたくなる海峡。



タイトル。



海上保安庁が関門海峡をご案内。



海上保安庁の梅田さんと麻生さん。



タモリさんたちは船に乗って海の難所を体感します。



ぐあんぐあん揺れながら進む船。



関門橋の下あたりが一番幅が狭い（700m）。



関門海峡の一つ目の関門、”狭さ”。



そして、狭いがゆえに潮の流れが速い。



関門海峡二つ目の関門、”速さ”。



ここの潮の流れの速さは10ノット（約時速20キロ）。
タモリさんの船は10ノット出ないので流されてしまう。



狭くて潮の流れが速い難所を船が安全に通るための工夫とは？



導く灯りと書いて「導灯」。