今日は編集スタジオ(港区東麻布 ザ・チューブ)でロケ。
編集作業は早朝から深夜まで何日間にもわたって行われるが、その中で唯一の楽しみはここで食べるメシ、というお話。

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ゲストは劇団ひとりさん、映画監督の大根仁さん、

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さらに番組初登場のギャル曽根さん。

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今回はタモリ倶楽部も編集しているザ・チューブを舞台に、編集所メシ、通称ハコ飯の㊙テクニックを大公開します。

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タイトル。

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各編集所にはこのようなメニューのファイルが置いてある。

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大根「ここは店主の電話応対がメチャメチャ良くないが、おいしいから頼んじゃう」
カレーを出前する店らしいw

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ハコ飯に立ちはだかる大きな壁は予算。
編集所は港区に集中しているので物価も高い。

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多くの番組において、一人あたり1000~1080円が主流。

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まずはスタッフ支持率№1ハコ飯。

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人気のハコ飯を実際に注文して出前してもらう。

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から揚げが自慢の宅配弁当屋、京香。

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京香のから揚げは編集スタッフから絶大な支持を得ている。

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人気№1の京香特製から揚げ弁当(840円)。

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ねぎ塩から揚げ弁当(870円)。

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から揚げ弁当のバリエーションは9種類。
から揚げの種類が豊富で飽きさせない。

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試食します。

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ギャル曽根には満腹感がない。
弁当を1個食べようが、全部食べようが同じこと。

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ここで健康に気を遣うスタッフの注文テクニック紹介。

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じゃーん。

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80円プラスすると、白飯をブロッコリーに変更できる。

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予算ギリギリまで食う裏技。

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出前第2弾。

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黄色いメニューがあるある感。
町の中華屋さん。

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チャーシュー麺のチャーシュー増し。

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予算いっぱいまで豚肩ロースのチャーシューを追加。

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年も年なので試食に消極的なタモリw

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「チャーシュー増し」テク開発秘話。

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チャーシューをたくさん食べたいがために、チャーシュー1枚の値段をわざわざ店から聞き出した。

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みんな当たり前のようにチャーシュー増しを注文しているが、発明したのは私だ!w

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ハコ飯で25キロ増量。

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大根監督も25キロ増。

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ギャル曽根はチャーシュー麺おかわりw

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大根監督のハコ飯テク。
予算を超えるハコ飯を食べたいときはどうするか。

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予算を超えた分は自腹。
自分だけでは悪いので他のスタッフの超過分も出す。
テクでもなんでもなかったw

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3軒目はテイクアウトのすてーき亭。

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2つ食っても予算内。

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ビフテキ120g弁当(540円)。

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ハンバーグ弁当も540円。
ビフテキ弁当×2でも、ビフテキ弁当+ハンバーグ弁当でも1080円でおさまる。
こりゃ太るわ…。

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ステーキ持ち上げ。

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ハンバーグ持ち上げ。

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オジサンは肉が入らないw

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4軒目は赤坂蘭苑飯店。
港区のハコ飯の老舗。

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深夜も出前してくれる。
メニューが多い。
数もこなせる。
使い勝手の良い蘭苑飯店。

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オペレーターに代々伝わる裏メニュー。

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大腸丼。
ニンニク大腸炒めをご飯にのせたどんぶり。

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本来は別盛りの「豚の大腸ニンニク炒め」と「ライス」を裏メニューで丼にしてもらっている。

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かつてはタモリ倶楽部のハコ飯予算は1200円だった。
それがリーマンショックの頃、予算が1080円に。

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別盛りだと1134円。

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オペレーターさんに丼にすると1080円で予算内におさまると教わる。

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しかし…

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大腸丼は1134円。
値段は別盛りと変わらない。

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蘭苑の新人スタッフが白菜大腸丼(1080円)と大腸丼を混同していた。

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余計な真相を知ってしまった…w

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5軒目は出前のニューウェーブ。

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空耳アワー♪

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出前のニューウェーブとは?

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冷めにくい、伸びにくいうどん。
とろみかすうどん(853円)。

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うどん持ち上げ。

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トッピングで予算ギリギリをせめられる。

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次回予告。

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