今回は寿司の欲望SP。

a2

1店1貫、最高の一人前を食べる。

a1

店と寿司を選定するのはアンジャッシュ渡部さん。

a3

確かに1店1貫だから交渉もたいへんそう。

a4

有吉くんにもこの件について文句を言っていたw

a5

断ればまた有吉に悪口を言われるから、仕方なく引き受けるw

a6

盤石の布陣ができました。

a7

最高の寿司一人前を食べるのは、普段コンビニ飯しか食ってなさそうなAD山崎くんw

a8

最初の1貫目は富山にある「鮨人」から。

a9

富山湾の宝石 白エビ。

a10

白エビを昆布締めにする。
これが絶妙な味わいを生む

a11

最初の1貫、白エビの握り。

a12

山崎「甘くておいしいです」
やはり食レポとしてはボキャブラリー不足。

a13

渡部「食感のねっとり感、甘み、香り、とろけ具合。ホントにシャリの中に白エビがぶわっと溶け込んで、もう最高の印象になりますね」

a14

渡部の食レポは定型文w

a15

2貫目は六本木「鮓職人 秦野よしき」の秋刀魚。

a16

薬味のネギはオリーブオイルで味つけ。

a17

山崎「おいしいっす」
でしょうね…。

a18

渡部「秋刀魚の脂とオリーブオイルの油の絶妙なマッチング。新感覚の味」

a19

3貫目は札幌「すし姫沙羅」のボタンエビ。

a20

ここのエビの作り方があまりにも真似されたため、以前は店内撮影禁止だった。

a21

とうとう店主はお鮨の特許をとる。

a22

手渡し。

a23

丸いシャリの上にとぐろ状に巻いたエビの身。
中にエビミソを入れ、卵で蓋をしてある。

a24

4貫目は銀座「野じま」のマグロ。

a25

築地仲卸の「やま幸」は気に入った店にしか最上級品をおろさない。

a26

本マグロの大トロ。

a27

スナズリ:大トロの中でも一番脂がのっている希少部位

a28

渡部「脂の甘さ、赤身とのバランス、シャリとの一体感。余韻が長い。鼻の奥にずっと上質なマグロの脂の香りが残り続ける。これが野じまの本マグロの特徴」

a29

5貫目は麻布十番「鮓ふじなが」のウニ。

a30

1箱4万円の生ウニ。

a31

たっぷり使う。

a32

通称ネコバス。

a33

山崎「口の中で溶けました」
マツコ「だいたいウニはそうだよ!」w

a36

山崎「甘くて、美味しいウニです」
店主「……」w

a37

6貫目は秋田「すし匠」のおはぎ。
マツコ「佐々木希の実家に行くとき行くんじゃないのコレ」w

a38

有吉「あばれる君」w
マツコ「みんなそうだったよ」
すし職人はスキンヘッドが流行っている?

a39

通称おはぎ。

a40

マグロの中落ちに刻んだネギといぶりがっこが入っている。

a41

渡部「あー俺もしかしてこっちのほうが好きかも、と思っちゃった一品」

a42

7貫目は北九州「照寿司」のうなぎ。

a43

渡部「この店はね、2017年一番バズった寿司屋じゃないですかね」

a44

有吉「うるさい、お前いくつだよ。43(実際は45、有吉くんは43)にもなって”バズった”とか使うな」w

a45

鰻は大分県産の天然もの。

a46

炭火で焼いた鰻でシャリを挟んで、有明産の海苔で包む。

a47

「さあ、どうぞ」の図w

a48

渡部「(鰻は)蒸さないで地焼きなのでパリパリ、肉厚なのでふわふわ感もある。バリっと食べると強烈な旨味のあるシャリが出てて来る。噛みながら有明産の海苔があって、鼻の奥をぶん殴られたみたいな感じですね。メチャクチャうまいですね」

a49

シメの8貫目は目黒の「鮨りんだ」の鉄火巻き。

a50

マグロ赤身、中トロ、大トロ、炙りの全部入り。

a51

マツコ「端っこちょうだい」w

a52

マツコ「なんで真ん中のから行かないんだよ!」w

a53

渡部「赤身、中トロ、大トロ、炙りの良さが全部詰まっている」

a54

ウルトラ兄弟全員集合w

a55

最高の一人前、しめて22600円(交通費別)。

a56

有吉くんに文句タラタラだったw

a57

グルメ界の権力者、渡部。

a58

なんだかんだで権力者渡部さんのおこぼれに預かっている有吉くんw

a59

有吉くんは鰻バーガー、マツコは鉄火巻き食べたい。

a60

寿司の欲望SP②,③に続く